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地方競馬

【2024 駿蹄賞(名古屋)予想】2000適性重視でキャッシュブリッツ・フークピグマリオン☆

地方競馬

おなじみのメンバーが揃った感じ。ポイントは2000メートルですね。どう影響しますか。

駿蹄賞(東海優駿TR・3歳・1着賞金800万円) 5月3日 名古屋 ダート2000米

出走馬・仕分け

有力◎

なし

安定

今井貴56フークピグマリオン

末脚・まくりの競馬で、ややズブいところもありますが安定。ラニの子なら2000もこなせそう。

勝ちまで▲

岡部誠56ミトノウォリアー
加藤聡56スティールアクター
渡邊竜56キャッシュブリッツ

①ミトノウォリアー⑥スティールアクターとも今期の東海を代表する馬たちですが、共にスピードが勝ったタイプですから、2000がプラスになるとは思えないですね。⑥スティールアクターに関しては取消明けですから、状態も心配。⑩キャッシュブリッツはJRAで未勝利を勝ってますが、時計が平凡でなんとも言えないですね。ただ体を絞った笠松での連勝は強かったですし、1900までこなしているのはアドバンテージ。

展開次第で複勝圏△

細川智54サンデーロウリュウ
浅野皓56ロイヤルストレート

⑤サンデーロウリュウはこの2戦重賞で健闘。乱戦なら。⑫ロイヤルストレートはこの2戦なかなかいい脚を使って連勝。相手は厳しいですが、食らいつきたいところ。

危険な人気馬※

なし

苦戦必至…

塚本征56エスメラルドエスラ
室陽一56ハーピークオーレ
木之葵56ウワサノルイ
山田祥54サンヨウラフェスタ
丸山真54エナジーロマネスク
丸野勝56ベアサクシード
比嘉昌の騎士

ちょっと上位陣とは力の差を感じますね。

馬群・隊列予想

スロー・縦長

2000の長丁場で、各馬折り合いは重視したいところ。①ミトノウォリアー⑥スティールアクターがスピードの違いで先行するかどうか。⑩キャッシュブリッツが外の好位追走。ペースは序盤ゆったりで、どこで誰が動くかですね。前走1500を使っている馬も多いですし、結局は展開よりも2000適性が問われるレースになりそう。

見解と馬券種類別買い目

笠松で連勝してきた⑩キャッシュブリッツの名古屋勢撃破に期待。時計は遅かったもののJRAで1800の未勝利勝ち。東海移籍初戦のスプリングカップは太目と距離不足で追走しているだけで終わりましたが、近2戦が体重を絞って軽快な勝ち方。前走は1900を勝ってますし、距離経験は大きな味方。好位追走からしぶとく脚を使って、勝ち負けに持ち込んでくれると見ました。

相手は⑦フークピグマリオン。差して堅実ですし、ラニ産駒で長く脚を使えますからね。2000の距離延長は楽しみ。信頼度では一番でしょう。

三連複2頭軸・三連単フォーメーションで、1着2着を⑩キャッシュブリッツ⑦フークピグマリオン、3着に①ミトノウォリアー⑤サンデーロウリュウ⑥スティールアクター⑫ロイヤルストレートへ。あとは①ミトノウォリアー⑤スティールアクターが最後甘くなっての3着荒れを願いたいですね。一番期待したいのは善戦キャラの⑤サンデーロウリュウですかね。

三連複2頭軸・三連単フォーメーション ⑦⑩→⑦⑩→①⑤⑥⑫

勝負度 ★★☆☆☆

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