先週もサザンレイクに期待したんですが、またも出遅れ。いつかスタート五分に切って、どかんと走ってくれる日を信じています。
そして今週はなかなか才能がありそうな馬が揃ってます。たくさんになりました。
6月24日(土曜)
東京7R カプラローラ△
一度このコーナーでも取り上げてますが、前走中央復帰2戦目でダートに戻して、大外から追い込んで6着。基本的に前残りの流れで上がり最速タイ、勝ち馬から0.4秒差なら好内容。今回はドレミファニーとファミリークレストが強そうですが、それ以外は比較的低調なメンバー。複勝圏内も十分。
函館8R アルシオーネ△
前走推奨したんですが、1200の最内枠で出負けして、終始劣勢のままゴール。今回は小回り1700ですし、外枠でも引いてポンと先手を打てればチャンスも出てきそう。ただここは3歳馬が強力。勝ち負けまでは厳しそう。
6月25日(日曜)
東京10R ワールドタキオン◎
このコーナーで2回続けて取り上げてますが、ポンポンと2連勝で、しかもどちらも楽勝。ついに3勝クラスまで上がってきましたが、メンバー的には勝ちきれない馬と昇級馬が集まったレース。前走の勝ちっぷりなら期待せずにはいられないですね。
東京12R シアージスト△
去年7月の3歳未勝利でデビューして結果が出ず、そのまま園田新子厩舎へ移籍して3連勝で復帰。姫路でしたが3戦すべて楽勝。ゴーストザッパー×メダグリアドロというマル外で期待したいところですが、時計がそこまででもないですし、相手にも恵まれていた感じ。まだ時計は詰められるでしょうが、ここは強い3歳馬もたくさん出てますからね。まず力を測りたいレース。
阪神6R フェルンマンボ▲
兵庫から移籍した初戦が出遅れて後方からの競馬で4着。4コーナーでは突き抜けるかというところでしたが、最後は脚が一緒になりましたね。ひょっとしたらヘニーヒューズで距離のカベがあるのかもしれませんが、今回牝馬限定戦。そして逃げ馬が多いですから、腹を決め手乗れば後方から一撃もあるかも。展開と鮫島駿次第。
函館10R エイシンエイト▲
JRA移籍初戦がNZT。南関の成績を考えると大敗も覚悟して見てましたが、ラチ沿いをロスなく回れた部分はあったものの、0.7秒差でドルチェモアと0.1秒差なら大健闘。本来スピードタイプですから、距離短縮は良さそう。門別出身で北海道でのレースもちょっと期待してしまいますね。スタート決めて好位の競馬なら。
函館12R ハートホイップ▲
先週も取り上げましたが、結果6着だったものの直線で完全に進路がなくなって立て直してのもの。勝ち馬とは0.1秒差の大接戦でしたし、スムーズなら勝っていたかもしれないですね。北海道の馬場は合いそうですし、今回もメンバーは低調。やってくれるかもしれません。