武蔵国オープン（準重賞） 6月1日 浦和 ダート2000米
出走馬・仕分け
有力◎
| なし |
少頭数ですがかなりの大混戦。浦和適性・斤量・状態などなど、考える要素は多いです。
安定◯
| なし |
勝ちまで▲
| ① | 本橋孝 | 53 | トーセンインディゴ |
| ⑤ | 和田譲 | 57 | オーヴェルニュ |
| ⑥ | 山口達 | 57 | エメリミット |
| ⑦ | 内田利 | 53 |
①トーセンインディゴ⑦アルラともに、ここ2戦距離を延ばして圧勝。ここはオープン相手ですが、53キロも有利ですしチャンスはありそう。⑤オーヴェルニュは川崎マイラーズで善戦。去年のJBCクラシックだけ走れれば勝ち負けですけどね。⑥エメリミットは常に一発警戒。
展開次第で複勝圏△
| ② | 張田昴 | 57 | チャイヤプーン |
| ③ | 今野忠 | 55 | フォルべルール |
| ④ | 矢野貴 | 57 | サトノプライム |
②チャイヤプーンは前走ついにまともに走りましたが、気性的に今回ちゃんと走るかどうかは不透明。力通りなら一番強いと思いますけどね。③フォルべルールはオープンだと3着か4着と言ったところ。逆に言えば安定してます。④サトノプライムは展開待ち。
危険な人気馬※
| ⑧ | 所蛍 | 57 | ジョエル |
前走船橋で久々の勝利でしたが、相手にも恵まれてましたし、今の船橋の砂が合っていたのと、斤量減も嵌まった感じ。今回は同斤ですし、その他の条件もマイナスが多いです。
苦戦必至…
| ⑨ | 西啓太 | 53 | キャッスルブレイヴ |
相手がちょっと強そう。
馬群・隊列予想
スロー・等間隔
①トーセンインディゴが行きたいところですが、スタート自体はかなり下手。最内枠で被されると中団からのレースを強いられる可能性あり。ただそうなると他に何が行くか謎で、⑤オーヴェルニュが行ってしまうか、前走同様⑧ジョエルが行ってしまうか。出脚次第で⑥エメリミットも久々に前に出すかも。馬場も難しそうですし、かなり流れは読み辛いですね。
見解と馬券種類別買い目
悩みましたが、外からスムーズに運べそうな⑦アルラをオープン戦でも本命に推します。前走が馬場も味方にできましたが、同じコースで2.06.5の好時計。馬なりで2着に2馬身、3着なら4馬身差の圧勝でした。休み明けだった前々走から走りが変わってた感じですし、まだまだ成長が見込める4歳馬。外の⑧ジョエルが出して行くはずで、それについていければ自然といいポジションも取れそう。53キロを生かして強敵撃破期待。
⑦アルラの単複。⑤オーヴェルニュにかぶればそこそこの配当になりそう。その⑤オーヴェルニュですが、川崎の走りから勝っても不思議ないんですけど、やっぱりアテにならない部分は元々ありますからね。オッズが安いならハイリスクかなと思いました。逆に魅力なのは⑥エメリミット。昨年一昨年の埼玉新聞栄冠賞がどちらも掲示板で悪くない走り。成績的には0.0.0.2ですが、浦和の2000は合うのかも。人気薄でしょうし、こちらの単複と、⑦アルラとの馬連・ワイドも軽く押さえたいですね。資金配分はオッズを見ながらやりたいところ。
（追記）また狙った馬が取消です。どうなっているんでしょうね。仕方ないので⑥エメリミットの単複で見学で。レース直前あたりでもう少し配当が上がってくれるといいんですが。
単勝・複勝 ⑥
勝負度 ★★☆☆☆
