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中央競馬

2023 京成杯(中山)予想→ミルファーム&ダノンバラード、グラニットに乗っかってみる◎ セブンマジシャンと絡めて。

中央競馬

京成杯(G3・3歳) 1月15日 中山 芝2000米

出走馬・仕分け

有力・勝ち負け

なし

落ち着いた頭数。今年のクラシック世代はなかなか抜けた存在が出てきてない現状ですし、ここも難解ですね。

嵌まれば一発

④ソールオリエンス横山武56
⑧グラニット嶋田56

④ソールオリエンスは前走一騎打ちで3着以下に5馬身差をつけて新馬快勝。ヴァンドギャルドの下で、ここで戦える下地はありそうですね。⑧グラニットはサウジアラビアRCのようにすんなり行くと残るかも。

安定・堅実型

⑤シルヴァーデュークバシュロ56
⑦セブンマジシャンルメール56

⑤シルヴァーデュークは好位から毎回相手なりの競馬。ここもそんな感じでしょう。⑦セブンマジシャンのホープフルSは流れが合わず。ここは結果を出したいでしょうね。

展開次第で複勝圏

①サヴォーナ田辺56
②シーウィザード三浦56
⑥シルバースペード吉田豊56

ちょっとジリっぽい馬たちですよね。うまく立ち回って馬券内までというところでしょうか。

危険な人気馬

⑨シャンパンカラー戸崎56

前走逃げ切って2戦2勝ですが、気持ちよく逃げられましたからね。前回抑え込んだヒップホップソウルが先週大敗してるのも不安にさせます。

苦戦必至

③オメガリッチマン石川裕56

重賞ではちょっと辛そう。

逃げ・先行候補

  • ⑧グラニット
  • ⑨シャンパンカラー
  • ⑤シルヴァーデューク
  • ②シーウィザード
  • ④ソールオリエンス

⑧グラニットはここはハナを取りたいところ。⑨シャンパンカラーはそこまでハナにはこだわりませんが、出脚の違いで前へ。そこそこ流れるはずで、ひと固まりということはなさそう。等間隔の馬群。場合によっては⑧グラニットは大逃げもありそう。

見解

ここは重賞実績と大逃げに期待して、⑧グラニットと心中してみようと思ってます。先週キタウイングを軽視したこのブログで言うのもなんなんですが、今乗ってるミルファームとダノンバラード産駒。ダノンバラードは母がダートで活躍したレディバラードで、産駒もロードブレスや地方で活躍しているウインターフェル・ダノンレジーナなどダート中心でしたけど、ここに来て芝でも走り始めました。そもそもはディープ産駒ですし、父と母の良さが合わさって、力のいる芝なんかは一番合っている血なのかもしれません。朝日杯は速い馬が多くて先手を取れませんでしたが、この頭数でこの距離なら逃げられるはず。あとは嶋田に頑張ってもらいたいところ。

⑧グラニットの単と馬連で一応全流し。中でも相手筆頭はやはり⑦セブンマジシャンですかね。ホープフルSは流れ不向き。今の中山自体は良さそうですし、まずはまとめてくるんじゃないでしょうか。馬連を厚めと、この2頭から三連複でも流してみます。問題は人気になりそうな④ソールオリエンス⑨シャンパンカラーですね。どちらも初中山ですし、特に⑨シャンパンカラーは2連勝が相手に恵まれたフシもあります。過大評価はできないと思ってます。

単勝 ⑧

馬連流し ⑧-全流し

三連複2頭軸流し ⑧⑦-全流し

勝負度 ★★★☆☆

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