ゴールド争覇(全国交流・1着賞金700万円) 10月13日 名古屋 ダート1500米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
なし |
基本は南関東勢VSダノングッドの構図。
嵌まれば一発
②ダノングッド(高知) | 多田誠 | 57 |
⑦メイショウワザシ(大井) | 今井貴 | 57 |
⑨ベストマッチョ(川崎) | 吉原寛 | 57 |
②ダノングッドは昨年の勝ち馬で、10歳の今年も衰えず。春の東海桜花賞のリベンジを狙いたいところ。⑦メイショウワザシは全国行脚が続いてますが、先行できる強みはありますね。距離はこのくらいが良さそう。⑨ベストマッチョはこの中では一番のビッグネーム。まだまだこの相手なら戦えますし、あとは名古屋1500に対応できればですね。
安定・堅実型
⑩テルペリオン(大井) | 赤岡修 | 57 |
大井所属ですが、最近は金沢の重賞でまずまずの内容。上記3頭と、下記の馬のちょうど間という意味で、ここに入れてみました。
展開次第で複勝圏
③ドリームスイーブル | 大畑雅 | 57 |
⑥コンビーノ | 塚本征 | 53 |
③ドリームスイーブルがここに来て好調。新名古屋が合うのかも。⑥コンビーノは古馬のこの相手では厳しそうですが、これも新名古屋巧者。上位にポカがあれば。
危険な人気馬
なし |
苦戦必至
①サトノグリッター | 浅野皓 | 57 |
④ナリノクリスティー | 松本剛 | 55 |
⑤ニシノステラ | 丸山真 | 55 |
⑧ベガスストリップ | 丸野勝 | 55 |
⑪スノームーンライト(金沢) | 吉田晃 | 57 |
⑫コトブキハウンド | 柿原翔 | 57 |
ダノングッドや、メイショウワザシ・ベストマッチョの前に入るというのは、なかなか厳しいものがありますね。
逃げ・先行候補
- ⑦メイショウワザシ
- ⑨ベストマッチョ
- ⑤ニシノステラ
- ②ダノングッド
⑦メイショウワザシが枠的に逃げ。⑨ベストマッチョは距離が少しだけ長い気がしますから、ここは折り合い重視。直線が長い名古屋ですし、さほどやり合わない気がします。場合によっては、譲り合いの果てに⑤ニシノステラが内からハナの可能性も。
見解
中心は格上⑨ベストマッチョ。今回は内の⑦メイショウワザシをマークしてレースができそうで、立ち回りはシンプル。あとは新名古屋1500がどうかですが、最近の成績を見ると右回りの4回コーナー戦ではなかなか安定している感じ。昨年の金沢のJBCスプリントの時計が1.26.1で、今年7月の金沢スプリントカップ組の時計が1.27秒台後半なら、単純に力が上なのかなと思いました。
⑨ベストマッチョから三連複1頭軸流し。②ダノングッド⑦メイショウワザシ⑩テルペリオンの人気どころの他、③ドリームスイーブル⑥コンビーノの名古屋2頭まで。人気3頭は状態や展開で結構入れ替わるかなという感じ。②ダノングッドは春の東海桜花賞が出遅れで負けただけに見直せそうですが、この2戦の負け方がちょっと物足りない気がしてます。名古屋の馬場に手こずると地元勢の台頭もあり得るかも。③ドリームスイーブル⑥コンビーノ頑張って。
三連複1頭軸流し ⑨-②⑦⑩③⑥
勝負度 ★★☆☆☆