【2022レース回顧】中山記念・阪急杯

レース回顧

中山記念

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パンサラッサが純粋に強かったと思います。この馬の強さはレース中盤でラップを落とさずにそのまま押し切れるところ。令和のツインターボなどと言われますが、ツインターボは速い→遅い→速いのペースに持ち込んで後続を幻惑させて逃げ切っていたのでだいぶ違いますね。全バテの展開に持ち込んでの勝利なのは興味深いところ。

他にもこのタイプの馬が増えてきたりすると、日本の競馬は変わっていくかもしれませんね。サンデーサイレンス後の日本はヨーロッパ志向もあってかスローの瞬発力勝負ばかりでしたが、だいぶ血も薄れて馬も変わってきてます。サウジのレースでもルメールは逃げて3勝。ジョッキーがどれだけその流れに対応できるか。タイトルホルダーとかも、こういう競馬がいい馬だと思うんですけどね。

ダノンザキッドは出遅れも大きかったですが、この流れでは息が上がってしまうでしょうね。アドマイヤハダルは、もう道中少し楽についていけるようになれば良くなってきそう。いい経験になったかも。カラテはマイラーなので、淀みない流れに対応できた感じでしょう。パンサラッサの相手で期待したウインイクシードは勝負所で動けなかったのが痛かったですね。

阪急杯

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みなさん想定通りの落ち着いた展開。モントライゼがちょっと遅れたのもあり、好スタートを切ったダイアトニックは最初先手を奪う形。その後モントライゼがハナを奪うと、ダイアトニックはインの2列目の理想的なポジションで脚をしっかりためましたね。直線も内がうまく開いて、まったくロスのない競馬で楽勝。鮮やかな勝ち方でしたが、正直だいぶ恵まれた勝ちではあったかも。

その点2着のトゥラヴェスーラは、休み明けで大幅プラス体重の中で、まったくロスがなかったダイアトニックにあれだけ迫ったのは見事。グルーヴィットの後ろで道中動けなかったですし、直線も前が開いたのは残り150メートルくらい。脚力だけで2着に食い込んだ感じでもったいなかったですが、内容はかなり強いですね。昨年より状態も良さそうですし、これは高松宮記念が楽しみですね。今回勝たなかった分、配当的にも魅力かも。

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