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中央競馬

2021 東京スポーツ杯2歳S(東京)予想→内枠イクイノックスに父譲りの脚期待◎ 相手は経験豊富な3頭へ☆

中央競馬

東京スポーツ杯2歳S(G2・2歳) 11月20日 東京 芝1800米

出走馬・仕分け

有力・勝ち負け

なし

素質馬揃い。出世レースだけに注目の一戦ですね。

嵌まれば一発

①イクイノックスルメール55
⑤レッドベルアーム福永55
⑩アルナシーム武豊55

注目のキタサンブラック産駒・①イクイノックス。父譲りの迫力ある走りで新馬圧勝。破った相手もなかなか強い馬だっただけにここでも楽しみ。⑤レッドベルアームは兄姉に重賞勝ち馬・オープン馬がずらり。6月の新馬を勝って上積みも大きいはず。⑩アルナシームは函館の新馬で外まくりから圧勝。東京でどうなるかですが、小柄な馬体で完成度は高いそうですね。

安定・堅実型

②テンダンス和田竜55
⑧グランシエロ三浦55

②テンダンスは阪神未勝利を好時計勝ち。ライバルに比べて間隔を詰めて使えているのは強み。⑧グランシエロはアイビーSで2着。未勝利も寄れながら強い勝ち方ですし、経験の豊富さは信頼できます。

展開次第で複勝圏

③アサヒ田辺55
④トーセンヴァンノ戸崎55
⑧グランシエロ三浦55
⑨スカイフォール横山典55
⑪テラフォーミング石川裕55
⑫ダンテスヴュー川田55

それぞれ良さはありますが、重賞でどこまだ素質馬たちに食らいつけるか。

危険な人気馬

なし

苦戦必至

⑥ナバロンデムーロ55
⑦デリカテス坂井瑠55

ここではインパクトに欠けますかね。⑥ナバロは先行しそう。

逃げ・先行候補

  • ⑥ナバロン

逃げて勝っている⑥ナバロンが行くはずですが、デムーロだけにちょっとアレンジしてくるかも。有力どころは今後も意識して折り合い重点の競馬。直線は決め手と勝負根性の戦いになりそう。

見解

オープン勝ちの④トーセンヴァンノを含めて1勝馬の争い。正直やってみないとわからない部分は大きいですが、ここはスケールの大きさに期待して①イクイノックスに期待してみます。新潟の新馬では内で脚をためて、直線息の長い脚で圧勝。3着がアルテミスSを勝ったサークルオブライフで質も高いです。今回も内枠で同じようなイメージでレースができそう。馬体を見ると父・キタサンブラックを彷彿とさせるスケールの大きさ。素質に期待します。

相手は②テンダンス③アサヒ⑧グランシエロ。みんな未勝利勝ちの馬ですが、レース経験の豊富さは武器。②テンダンス③アサヒは前走が強い競馬でしたし好枠。⑧グランシエロも前々走の切れ味は見所あり。2着3着には食い込んでくれるかなというところ。

馬連で①イクイノックスから②テンダンス③アサヒ⑧グランシエロ。そして三連複フォーメーションで①イクイノックスから、2頭目②テンダンス③アサヒ⑧グランシエロ、3頭目にその他⑤レッドベルアーム⑨スカイフォール⑩アルナシーム⑪テラフォーミング⑫ダンテスヴューへ。人気になりそうな⑤レッドベルアームですが、ちょっと迫力不足かなという印象。ただそれほど差はないですけどね。⑩アルナシームは小柄な馬で、今回左回りで直線が延びて坂ありだとだいぶ勝手が違うはず。ここはヒモ荒れに期待してみます。

馬連流し ①-②③⑧

三連複フォーメーション ①-②③⑧-②③⑧⑤⑨⑩⑪⑫

勝負度 ★★★☆☆

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