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中央競馬

2021レパードS(新潟)予想→メイショウムラクモの相手はダートで前進の伏兵☆

中央競馬

レパードS(G3・3歳) 8月8日 新潟 ダート1800米

出走馬・仕分け

有力・勝ち負け

なし

夏の3歳ダート重賞。ただオープン馬はおらず、実質3勝クラス以下という感じのメンバー。未知の要素は多いですね。

嵌まれば一発

⑤オセアダイナスティ川田56
⑩ルコルセール石橋56

⑤オセアダイナスティは1勝クラスを勝ったばかりですが、2勝がどちらも楽勝。自分の形に持ち込めば止まらないかも。⑩ルコルセールはダート転向後3連勝。ソロルの弟となればこの活躍も頷けるところ。スケールは大きいです。

安定・堅実型

⑮メイショウムラクモ柴田善56

ここでは実績上位。前走の楽勝も評価できますが、その前にはゴッドセレクションの2着があり信頼度は高そう。この枠なら揉まれる心配もないですね。あとは左回りだけ。

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展開次第で複勝圏

②レプンカムイ鮫島駿56
④ホッコーハナミチ浜中56
⑦ロードシュトローム木幡巧56
⑧テイエムマジック藤懸56
⑨ハンディーズピーク福永56
⑪ノースザワールド松山56
⑭スウィープザボード津村56

上記3頭に比べると若干インパクト不足かも。ただ馬券圏内なら十分あり得ますよね。

危険な人気馬

なし

苦戦必至

①ラヴォラーレ菅原明56
③タマモブトウカイ永野56
⑥スマートパルフェ西村淳54
⑫トモジャリア三浦56
⑬タイセイアゲイン松若56

相手関係、上昇度、スケールなどの部分でちょっと足りないかなという面々。

逃げ・先行候補

  • ⑥スマートパルフェ
  • ⑦ロードシュトローム
  • ⑤オセアダイナスティ
  • ②レプンカムイ

⑤オセアダイナスティにとっては、すぐ外に逃げ・先行系が2頭入ったのは厄介。内には②レプンカムイもいますし、川田がどうしますか。

見解

展開予想でも触れましたが、ちょっと内の先行争いがごちゃごちゃしそう。それなら外から様子を見ながら走れる⑮メイショウムラクモを信頼して良さそう。自在性もあってキャリア豊富。問題は左回りですが、調教でも違和感ない走りだったようですし、勝ちきるかどうかはわかりませんが、軸にはいいでしょう。

相手は難解。⑤オセアダイナスティは見た感じ器用なタイプではなく、ひとつ間違えると大敗もありそう。⑩ルコルセールも3連勝中ですが、その他の馬との差もそれほどない感じがします。そんな中でちょっと気になるのは⑪ノースザワールド

前走ダートに変わって快勝。芝マイルからダート1900への転向はなかなかハードルが高かったですが、きっちり適性を見せました。アーリントンCで6着など能力のある馬、例年時計の速いこのレースを考えれば、芝でやれるスピードのあるこの馬にはいい条件。前がやり合って、その後ろで脚をためられれば。

馬連・ワイドで⑪ノースザワールド⑮メイショウムラクモが大本線。⑪ノースザワールドの単勝・複勝も配当がいいようなら買ってみたいですね。どちらかというと、期待はメイショウよりノースザワールドですね。

馬連・ワイド ⑪-⑮

単勝・複勝 ⑪

勝負度 ★★★☆☆

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