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地方競馬

2021 川崎スパーキングスプリント 予想→ダンディーヴォーグが逃げてカプリフレイバー番手、そのまま流れ込み期待○

地方競馬

川崎スパーキングスプリント(SSS・習志野きらっとスプリントTR・1着賞金1200万円) 6月15日 川崎 ダート900米

出走馬・仕分け

有力・勝ち負け

なし

まずまずのメンバーが集まりましたが、臨戦過程に不安がある馬もいて未知の要素も秘めていますね。大本命は一応不在。

嵌まれば一発

⑥ポッドギル矢野貴55
⑨カプリフレイバー真島大57
⑩ヴァケーション森泰斗57

川崎900で圧倒的な安定感を見せる⑥ポッドギル。前が速くなれば。⑨カプリフレイバーは3月以来のレース。習志野きらっとスプリントが最大目標に見えますが、休み明けでも性能は一番だけに注目。一昨年の全日本2歳優駿馬の⑩ヴァケーションは今回デビュー戦以来の900戦。適性はありそう。

安定・堅実型

なし

展開次第で複勝圏

①ハングリーベン藤江渉55
②フランシスコタイゴ左海誠55
③ダンディーヴォーグ町田直55
⑦カレイドスコープ藤本現53
⑫アドマイヤゴッド今野忠57

ローテーションもバラバラで比較はつきにくいですね。南関東移籍初戦の①ハングリーベンがどこまで900に対応できるか。

危険な人気馬

なし

苦戦必至

④ナガタブラック伊藤裕55
⑤ドリームドルチェ本橋孝57
⑧ニシノラッシュ仲野光57
⑪タテヤマ増田充57

実績がある⑤ドリームドルチェは1年ぶりのレース。まずは脚慣らしでしょうか。

逃げ・先行候補

  • ③ダンディーヴォーグ
  • ⑨カプリフレイバー

900戦のわりに快速タイプはこの2頭のみ。しかも⑨カプリフレイバーは最近では脚をためる競馬も多く、おそらく逃げる③ダンディーヴォーグを見ながらの番手競馬。途中で一瞬息を入れて再加速の展開。そうなると差しが間に合うかどうか。

見解

今年から重賞に格上げ。南関東で最も短い距離の重賞となりましたね。ただメンバーを見ると逃げ馬がやりあう展開にはならなそう。逃げの④ダンディーヴォーグ⑨カプリフレイバーが先行でしょうが、展開欄にも書きましたが最近のカプリフレイバーは押さえる競馬で好走。もしダンディーヴォーグが強く主張するようなら無理をせず番手競馬をしてきそう。外にもカプリフレイバーをかぶせてくるような出脚のある馬はいないですし、先行争いは早めに決まってしまうかも。

ということで900戦ですし、ここはシンプルにこの2頭の流れ込みに期待。馬単裏表・ワイドで④ダンディーヴォーグ⑨カプリフレイバーの1点を大本線に買ってみたいと思います。⑨カプリフレイバーはここと習志野きらっとスプリントの連勝を狙いたいでしょうし、ある程度仕上げて来るはず。④ダンディーヴォーグは前走失速しましたが、休み明けと57キロが敗因。今回は叩かれて55キロ、あとは追いかけるカプリフレイバーが可愛がってくれれば。

最後に三連複でヒモ穴を狙いたいところ。②フランシスコタイゴ⑦カレイドスコープあたりがいいですかね。相手なりに走るタイプですし、あとはうまく立ち回ってくれれば。ちょっとだけ押さえたいです。

馬単ボックス・ワイド ③⇄⑨

三連複2頭軸流し ③⑨-②⑦

勝負度 ★★★☆☆

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