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中央競馬

2020 中山 ホープフルS 予想 マリアライトの仔・オーソクレース◎ ダノンザキッドは距離不安

2戦2勝馬が5頭、来年を占う戦い

ホープフルS(G1) 12月26日 中山 芝2000米

勝ち負け

なし

嵌れば一発

①オーソクレースルメール55時計かかる芝向きそうな血
②ヨーホーレイク武豊55良血内枠で多頭数競馬課題
③ランドオブリバティ三浦55中山2000勝ち強調できる
⑩ダノンザキッド川田552連勝強い内容で

安定型

なし

展開次第で複勝圏

⑦マカオンドール岩田康55しぶとさ生きれば圏内
⑧バニシングポイントデムーロ55初ブリンカー新馬の強さ鮮烈
⑪タイトルホルダー戸崎55前走すんなり今回は同型気になる
⑫アドマイヤザーゲ吉田隼55レースぶりまだ若さ感じるが
⑬シュヴァリエローズ北村友55先行安定も小柄上積み微妙

危険な人気馬

なし

苦戦必至

④ヴィゴーレ横山武55毎戦そこそこ頑張るが
⑤テンカハル坂井55前走完敗一気の巻き返しは?
⑥ホールシバン丸山55血統的にもダート向きが妥当
⑨アオイショー石橋55長くいい脚使うが切れ疑問
⑭モリデンアロー山田55初芝がG1では苦戦免れず
⑮セイハロートゥーユー木幡巧55現段階ではダート向き

見解

昨年はコントレイルが勝った一戦。今年は2戦2勝馬が①オーソクレール②ヨーホーレイク③ランドオブリバティ⑩ダノンザキッド⑫アドマイヤザーゲと5頭揃い、来年を占う一戦になりそうです。

おそらく人気は東スポ杯勝ちの⑩ダノンザキッド。好位から抜け出して一見危なげない勝ち方でしたが、ただ気になるのは前走の体重増。プラス24キロで520キロ台、しかもジャスタウェイ産駒となると、これからマイル向きの馬になっていくのかもしれません。道中かかりそうになる場面もありますし、この200メートルの距離延長はプラスではなさそう。スキはあるかなと思います。

中心は①オーソクレース。父・エピファネイア、母・マリアライトという良血。マリアライトも時計のかかる馬場で強いタイプでしたし、距離延長もプラス。今の中山2000は合いそうですね。今回はそこそこ前に出す馬もいますし、内有利の今の馬場なら先行馬を前に置きロスなく運んで、直線抜け出してくれるはず。

馬連・馬単1着固定で①オーソクレースから、②ヨーホーレイク③ランドオブリバティ⑦マカオンドール⑧バニシングポイント⑩ダノンザキッド⑪タイトルホルダー⑫アドマイヤザーゲへ流し②ヨーホーレイク⑫アドマイヤザーゲは多頭数競馬が疑問、③ランドオブリバティは中山2000巧者ではありそうですが、瞬発力勝負となると不安なので、その他の1勝勢でも間に合うかも。⑦マカオンドールは前走直線で挟まれる不利がありながらの3着でしぶとさがあります。⑧バニシングポイントは新馬圧勝の後今ひとつですが、今回ブリンカーをつけて一変もありそう。そして⑪タイトルホルダーも先行して安定していて差はないです。例によってヒモ荒れに期待。

馬連・馬単1着流し ①→②③⑦⑧⑩⑪⑫

勝負度 ★★☆☆☆

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