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中央競馬

【参考レース分析】2020 ジャパンカップ 気になる馬

中央競馬

登録馬

アーモンドアイ55.0
カレンブーケドール55.0
キセキ57.0
クレッシェンドラヴ57.0
グローリーヴェイズ57.0
コントレイル55.0
サートゥルナーリア57.0
デアリングタクト53.0
トーラスジェミニ57.0
パフォーマプロミス57.0
マカヒキ57.0
ミッキースワロー57.0
ユーキャンスマイル57.0
ヨシオ57.0
ラヴズオンリーユー55.0
ワールドプレミア57.0
ウェイトトゥパリス57
サートゥルナーリア・ラヴズオンリーユーは回避予定。

参考レース

天皇賞(G1) 東京 芝2000米

1着アーモンドアイルメール561.57.8
5着キセキ武豊581.58.6
いつもより積極的にレースをしたアーモンドアイ。そのまま押し切り後続の追撃を封じました。確実に結果を出した感じのレース。キセキは番手競馬でしたが、最後は瞬発力負けの感じ。

菊花賞(G1) 京都 芝3000米

1着コントレイル福永573.05.5
馬群で折り合いをつけて、抜群の手応えで直線先頭。しかし伏兵アリストテレスが伸びてきて最後は競り合いに。3冠の中では一番苦しい競馬だったのはやはり距離でしょうか。

秋華賞(G1・芝2000米)

1着デアリングタクト松山552.00.6
平均よりやや速めのペースで底力勝負。人気のせいか、いつもより前めのポジションから抜け出し。危なげない競馬でしたが、着差が広がらなかったのは久々で14キロ増もあったか。

ダービー

1着コントレイル福永572.24.1
好枠から内追走、直線外に出す完璧な競馬。直線も切れ味抜群、ライバルを圧倒。

オークス(G1) 東京 2400米

1着デアリングタクト松山552.24.4
後方からどっしり構えたものの、直線入り口で2度カベになる不利。進路を変えて馬群から抜け出すと、あとは次元の違う伸び見せ圧勝。

京都大賞典(G2) 京都 芝2400米

1着グローリーヴェイズ川田582.25.6
2着キセキ浜中572.25.7
6着パフォーマプロミス福永562.26.1
好仕上がり、好位でスムーズに運んだグローリーヴェイズは危なげない勝利。一方キセキは2番枠で出遅れ。向正面からまくり気味に進出し、直線大外。かなり距離損がありながら0.1秒差の2着ならさすが。パフォーマプロミスは中団からジリジリ伸びたが、切れ味負けの印象。

オールカマー(G2) 中山 芝2200米

2着カレンブーケドール津村542.15.5
4着クレッシェンドラヴ内田562.15.8
5着ミッキースワロー横山典572.16.0
スローで流れ、久々で外枠だったカレンブーケドールはかかり気味に追走して、直線たまらず早め先頭。それでもそのまま押し切れそうでしたが、最後はセンテリュオのしぶとい脚に屈して2着。クレッシェンドラヴは瞬発力負け、ミ
ッキースワローは休み明けで走りがバラバラな印象、直線もかぶされて白旗という感じ。

2019 ジャパンカップ(G1) 東京 芝2400米

2着カレンブーケドール津村532.26.0
4着マカヒキ武豊572.26.5
5着ユーキャンスマイル岩田康572.26.6
重馬場で切れ味が殺される馬場。軽量と先行力を生かしてカレンブーケドールはスワーヴリチャードに続く2着。終始内を回り、直線勝負に徹したマカヒキが、上がりのかかる馬場を生かして4着。早めに動いたユーキャンスマイルはそのマカヒキに差された形。いずれにしても、良馬場であれば結果は違っていたはず。

この中で気になる馬

  • カレンブーケドール(叩き2戦目、東京2400のG1で2着2回)
  • キセキ(時計かかる馬場なら)
  • デアリングタクト(前走太目、斤量有利)
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