アフター5スター賞 大井 9月8日 ダート1200米
勝ち負け
嵌れば一発
安定型
展開次第で複勝圏
危険な人気馬
苦戦必至
見解
JBCスプリントにつながる一戦。注目は古馬で現在の南関東No.1スプリンターと言っていい①サブノジュニアと、3歳戦で快速ぶりを見せつける⑪カプリフレイバーの初対決。ただここは実績で上を行く①サブノジュニアが抜けていると見て、素直に本命を打ちたいと思います。
今年は1200戦で4戦3勝。負けた一回もダートグレードの東京スプリントでの2着。自在に立ち回れますし、今回は速い馬も揃って展開も向きそう。前に逃げ馬を置いて、いいタイミングで抜け出せるはず。1着固定でいきます。
相手も古馬⑦キャンドルグラス。58キロが不安ですが、57.5キロで船橋記念を勝っていますし、叩かれて上昇ムード。こちらも春に東京スプリントで3着と実績上位。三連単で1着①サブノジュニア、2着⑦キャンドルグラス、3着は②アンサンブルライフ③ライクアロケット⑤クルセイズスピリツ⑥ブロンディーヴァ⑨フランシスコダイゴ⑪カプリフレイバー⑫エポック。⑪カプリフレイバーはあくまで押さえに。いつもひねくれてこの馬の粗を探して、結果勝たれて痛い目に遭っていますが、今回はさらに厳しい部分もあるかなと思いました。待ちのレースをする馬が穴ですかね。
三連単1着2着固定流し ①→⑦→③⑤⑥⑨⑪⑫
勝負度 ★★★☆☆