2019 東京 毎日王冠 仕分け予想 54キロ断然有利、ダノンキングリー◎

2019 東京 毎日王冠 仕分け予想 54キロ断然有利、ダノンキングリー◎

秋の東京、開幕週の日曜メインは今年も毎日王冠。天皇賞、マイルCSへのステップでありながら、いわゆる非根幹距離である1800独特の面白さもある一戦。今年もマイラーと中距離馬、3歳馬と古馬、牡馬と牝馬がいろいろ混ざり合って難しいレースとなりそうですが、ひとまず仕分けといきたいと思います。

 

【勝ち負け】なし

力の比較が難しいレース。一旦この項目は空欄にしたいです。

 

【安定型】なし

成績的には着外がない⑨ダノンキングリーが安定していますが、初めての古馬戦なので走ってみないとわからないですね。おそらく即通用すると思いますが、客観的なランク付けでは未知数という感じになりますかね。

 

【嵌まれば一発】③アエロリット④インディチャンプ⑨ダノンキングリー

G1馬3頭に、3歳のトップクラスという豪華なメンバー。③アエロリットは昨年の勝ち馬。牡馬戦と相性のいい馬で、今年も先行抜け出しを狙ってくるでしょう。不安要素はテン乗りの津村ですかね。④インディチャンプは春に安田記念を制覇。うまく行った感じもありますが、アーモンドアイを撃破したことは事実。最近は馬場が良馬場ならほとんど33秒台前半の上がりで、ここ2走は32秒台連発。末脚は驚異ですが、久しぶりの1800でどうなりますか。⑨ダノンキングリーは前走のダービーは距離が長いと思って軽視しましたが、結果はあと一歩の2着。高い性能を示しました。ベストは1800~2000だと思うので、距離短縮で共同通信杯の時のような切れ味が発揮されれば。

 

【展開次第で複勝圏】①ケイアイノーテック②ギベオン⑥ペルシアンナイト⑩モズアスコット

①ケイアイノーテックはここ2戦で32秒台の脚を使ってはいますが、最後の1ハロンあたりは前とほとんど同じ脚色になっていました。ここもうまく立ち回ってギリギリ3着候補。②ギベオンはどちらかと言うと左回りの方が良さそうですし、他の有力馬がもたもたするようなら馬券圏内に入ってくる可能性もありそう。岩田望来も思い切って乗りますからね。⑥ペルシアンナイトは前走ブリンカーをつけて強敵相手に5着。それなりの効果はあった気がしますが、あまり時計の速い馬場だと切れ負けしそうです。⑩モズアスコットは距離が未知数ですが、一瞬の脚ならここでも通用しそう。道中脚をためられればですね。

 

【危険な人気馬】なし

 

【苦戦必至】⑤ランフォザローゼス⑦マイネルファンロン⑧ハッピーグリン

⑤ランフォザローゼスはブリンカーをつけるようなので変わり身に期待したいですが、瞬発力タイプではなさそうなので善戦まででしょうか。⑦マイネルファンロン⑧ハッピーグリンも同様。

 

まとめ

秋シーズンの初戦でどの馬も目標は先。頭数も少なめですし、ここは③アエロリットがたんたんと逃げて、直線よーいドンの展開になる公算が高そうです。ここ5年でも、やや重だった3年前を除いて、他の4回はどれも出走したほとんどの馬が上がり33秒台をマークするようなレース。切れ味のある馬か、前々でレースができる馬でないと勝ち負けは厳しそうです。

 

切れる脚があって、前々でレースができるという点で、最も条件がいいのが⑨ダノンキングリーだと思います。評価したいのは2月の共同通信杯。好位からアドマイヤマーズを32秒台の切れ味で下しました。今回は③アエロリットが逃げて、外から2、3番手の競馬になりそうでレースもしやすいはず。そして何と言っても斤量の54キロが相当なアドバンテージ。直線ですっと抜け出すシーンを想像して、ここは素直に本命に推したい思います。

 

おそらく断然人気になるでしょうから、相手も絞らないといけないですね。そうなるとやはり③アエロリットでしょうか。東京1800との相性は抜群だと思いますし、テン乗りですがやることはひとつだと思うので大丈夫でしょう。他の有力馬たちはマイラーが多く、シーズン初戦で折り合いに専念しそう。たんたんと流れて、今年もこの馬に展開が向きそうに思います。

 

馬連で⑨ダノンキングリー③アエロリット1点が大本線。そして三連単2頭軸流しで1着⑨ダノンキングリー、2着③アエロリットから、①ケイアイノーテック②ギベオン⑥ペルシアンナイト⑩モズアスコットという穴っぽいところへ軽く流して観戦したいと思います。④インディチャンプが来ても安いですからね。配当的な魅力だけの三連単です。

 

馬連 ③-⑨

三連単1着2着固定流し ⑨→③→①②⑥⑩

勝負度 ★★☆☆☆