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中央競馬

2019 京都 京都新聞杯 うっかりスタートを決めてくれないものか…◎モズベッロ。

中央競馬

5月4日、京都では西のダービー最終便とも言える京都新聞杯が行われます。つかみどころのない難しい一戦。実績的にはクラシック王道路線で健闘しているタガノディアマンテですが、どうしても差し一手の脚質だけに取りこぼしが不安。ここは思い切って穴で勝負してみます。本命は、⑭モズベッロにしてみました。

 

毎度出遅れるこの馬。前々走は出遅れながら、道中外から上がって4コーナーでほぼ先頭の競馬。そこからさらに伸びての快勝。前走の若葉Sは内枠で出遅れ、その後外に出して大外から差し届かずの5着。しかし力は見せました。走り方を見ると重心が低い感じで、京都の2200も合いそうな気がしますね。能力は間違いなくあるんですが、問題はとにかくスタート。今回も9:1の確率で出遅れると思いますがそれでも魅力的な馬ですし、万一五分に出たら、好位抜け出しなんて場面もあるかもしれません。中間の調教も良さそうで、あとは藤井の思わぬ一発に期待してみます。

 

かなり混戦のメンバーなので、⑭モズベッロの単勝・複勝がメイン。さらにワイドで何頭か配当がつきそうなところへ流します。候補は②ヴァンケドミンゴ⑤ナイママ⑪トーセンスカイ⑬ヒーリングマインド。昨年まったく人気がなかったメイショウテッコン本命のワイド総流しで5着撃沈したリベンジをしたいところですが、また再現もありますかね。うっかりスタート決めてくれませんかね。

 

  • 単勝・複勝 ⑭
  • ワイド流し ⑭→②⑤⑪⑬
  • 勝負度 ★★☆☆☆
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