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地方競馬

【2024 プリムローズ賞(浦和)予想】鷹見陸リュウノユキナ、力を出せれば◎ ティーズダンクも復帰戦。

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あ、ティーズダンクだ!あ、リュウノユキナもいる!鷹見陸!?ジョンソンテソーロ!?と驚きの連続のレース。楽しみですね。

プリムローズ賞(オープン) 4月16日 浦和 ダート1400米

出走馬・仕分け

有力◎

鷹見陸57リュウノユキナ

交流重賞3勝、JBCスプリントでも2着と3着1回ずつ。力は圧倒的ですが、脚元の不安で先週の東京スプリントを回避しての南関初戦。あとは1周コースの1400が課題ではありますかね。3キロ減、新鋭・鷹見陸騎乗も注目。

安定

なし

勝ちまで▲

澤田龍58サヨノグローリー
御神訓57ロードグラディオ
笹川翼53ジョンソンテソーロ

②サヨノグローリーは昨年浦和1400でプラチナカップ勝ち。ただリュウノユキナより1キロ重い58キロは不利ですかね。③ロードグラディオは昨年度夏以来ですが、南関移籍初戦の8着以降はすべて連対。なかなか侮れない存在。⑨ジョンソンテソーロはJRA2勝クラスから佐賀に移籍してブレイク。前走の九州クラウンがリーチ・テイエムサウスダン相手に快勝。今回浦和移籍初戦ですが、小回り1400が合いそうですし、B1格付けからのスタートで53キロは恵まれました。相手関係・左回り浦和とハードルは多いですが、注目の一戦。

展開次第で複勝圏△

西啓太55エンテレケイア
本田重57ベストマッチョ
矢野貴57スマートセラヴィー

④エンテレケイアなら、普通この条件のオープンなら勝ち負けできるんですが、今回はかなりハイレベルですからね。⑥ベストマッチョはさすがに11歳で、最後だいぶ甘くなってきましたが、レースの巧さで頑張りたいところ。⑧スマートセラヴィーは後方一気作戦に出た時に怖いですね。ただワンターンの方が走りそうですかね。

危険な人気馬※

和田譲58ティーズダンク

昨年3月のグランドマイラーズ以来の実戦。これだけ長い休養ですし、もう7歳になりましたからね。リュウノユキナに次ぐ実力馬で、浦和1400も着外なしの庭のようなコースですが、ここはまず試運転のような気がします。

苦戦必至…

山崎誠55メンコイボクチャン
野畑凌55ヴァヴィロフ
本橋孝57ホウオウスクラム
今野忠57スーパーフェザー

ここまで相手が揃うと、食い込む余地はなさそう。

馬群・隊列予想

ハイ・縦長

④エンテレケイアのハナが一応有力ですが、③ロードグラディオも出脚がつけば、ひとつ内の枠ですし積極策もあるかも。外から⑥ベストマッチョと⑪リュウノユキナ。鷹見陸がどう乗るかですね。状態さえ良ければ、掴まっているだけで大丈夫でしょうが。

見解と馬券種類別買い目

注目の⑪リュウノユキナですが、先週の東京スプリントを足元の不安で直前回避。半信半疑ではありますが、先週使える寸前まで行っていたということは、体はできていると判断したいですね。今回は若手の鷹見陸が乗りますが、乗れているジョッキーですし、3キロ減の恩恵は大きいでしょう。JBCスプリント3着など、まだバリバリ戦える状態での移籍。おそらく9歳ということで、南関の年齢規定を考えての移籍ですかね。それなりに戦える状態であれば、外の好位でじっとしていれば、自然と結果はついてくるはず。

⑪リュウノユキナから馬連で②サヨノグローリー④ロードグラディオ⑤ティーズダンク⑧スマートセラヴィー⑨ジョンソンテソーロへ。枠順や展開を考えると、惹かれるのは②サヨノグローリー④ロードグラディオですかね。③エンテレケイアが行くでしょうから、その後ろに④ロードグラディオが入ってインの2列目、その真後ろで②サヨノグローリーがインの3列目につける展開を想定。ロスなく回ってくれば、最短距離を通ってチャンスが生まれそう。厚めに買ってみたいです。

⑤ティーズダンクは、まずは見守りたいですね。2頭も完全に元気なら一騎打ちなんでしょうが。⑨ジョンソンテソーロも押さえますが、移籍初戦で左回りに変わりますし、オープン相手だと時計をちょっと詰めないと厳しいかもしれません。

馬連流し ⑪-②④⑤⑧⑨

勝負度 ★☆☆☆☆

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