プラチナカップ(1着賞金1200万円) 7月19日 浦和 ダート1400米
出走馬・仕分け
有力◎
② | 森泰斗 | 58 | アマネラクーン |
例年のプラチナカップに比べると超手薄なメンバー。オープン大将悲願の重賞制覇は目の前。
安定◯
なし |
勝ちまで▲
④ | 御神訓 | 58 | ベストマッチョ |
10歳にして前走オープン制覇。すんなりいければギリギリ逆転もあり得ますが、今回はみんなの目標にされそう。
展開次第で複勝圏△
① | 町田直 | 56 | コパシーナ |
③ | 笹川翼 | 58 | スウィングビート |
⑤ | 澤田龍 | 56 | サヨノグローリー |
⑦ | 橋本直 | 56 | エンテレケイア |
⑧ | 野畑凌 | 56 | テーオーマルクス |
この相手なら重賞でもやれてしまいますね。⑧テーオーマルクスは転入初戦で、久々のダートで初ブリンカー。どれだけ走るかまったく謎。
危険な人気馬※
なし |
苦戦必至…
⑥ | 櫻井光 | 54 | タツノエクスプレス |
前走ブリンカーをつけて心機一転。久々に好走しましたが、ここはちょっと同型が多いですね。
馬群・隊列予想
ハイ・等間隔
④ベストマッチョが逃げ。外から⑥タツノエクスプレス⑦エンテレケイア、転入初戦の⑧テーオーマルクスも行きっぷりが良ければ前へ。ペースは緩まず。②アマネラクーンはインの2列目か3列目か。頭数も少ないですし、ロスなく走れて、包まれる心配もあまりないですからね。
見解と馬券種類別買い目
毎年好メンバーが揃うプラチナカップですが、今年はなぜかオープン特別っぽい雰囲気。これなら普段からオープンを勝ちまくっている②アマネラクーンは負けられないレース。2番枠なら先行勢の後ろ、インの2列目・3列目で追走も楽。ベストマッチョを目標にして、あとは森泰斗が馬群を捌ければ確勝ムード。頭固定で仕方ないところ。
問題は相手ですが、実力筆頭の逃げ馬・④ベストマッチョが、同型に絡まれてもし失速するようなことがあれば、一転して混沌としてきます。そうなるとなんでも買えてしまいますが、あえて絞って狙ってみたいのは①コパシーナ。
前走が川崎マイルで折り合いを欠いて、前に絡んでいて直線入り口で失速。JRA時代も1200中心でしたし、距離が長かった感じ。なので今回の浦和1400の方が前走より条件はいいでしょう。そして魅力なのはこの1番枠。かかり気味のこの馬には折り合い面で内枠は有効ですし、横の②アマネラクーンが前を蹴散らして行く後ろをついていければ、上位進出もあるんじゃないかと思います。脚はそれなりにある馬ですしね。この内枠ラインの動きに注目。
馬連・ワイドで②アマネラクーン①コパシーナ1点が本線です。あと三連複を買うなら、そろそろ走りそうな③スウィングビート、そして3着コレクション中の⑤サヨノグローリーへ流し。①コパシーナはあんまり売れないでしょうからね。うまいことコース取り予想がハマりますように。
馬連・ワイド ①-②
三連複2頭軸流し ①②-③⑤
勝負度 ★★★☆☆