あふれる甘さをお届け!菜速あやせコーン杯(B1B2) 7月7日 川崎 ダート900米
出走馬・仕分け
有力◎
③ | 森泰斗 | 57 | サンダーゼウス |
低調なメンバー。前走B1混合で勝ってますし、普通なら3連勝濃厚。
安定◯
なし |
勝ちまで▲
⑧ | 山崎誠 | 55 | ノボベルサイユ |
⑩ | 小林捺 | 53 | アスカリ |
サンダーゼウスを逆転するまでの力はないかもしれませんが、⑧ノボベルサイユは移籍2戦目、⑩アスカリも休養前だけ走れば足りる馬。
展開次第で複勝圏△
② | 古岡勇 | 56 | ゴールデンオパール |
⑤ | 野畑凌 | 56 | モンゲーハガネ |
⑥ | 木間龍 | 51 | スマイルチャージ |
⑪ | 藤本現 | 57 | ポッドヘイロー |
ややインパクト不足ですが、うまく立ち回れば。
危険な人気馬※
なし |
苦戦必至…
① | 櫻井光 | 53 | シークザトゥルース |
④ | 神尾香 | 51 | バルコラベーロ |
⑦ | 和田譲 | 57 | スターズプレミア |
⑨ | 石崎駿 | 55 | マヒオレ |
①シークザトゥルースは前走を見てもスタートは天才的にうまいですけどね。ただ直線ではバッタリな感じですし、今回も人気馬のマークを受けて流れはキツそう。他の馬も馬券内までは厳しいですかね。
馬群・隊列予想
ハイ・等間隔
スタートお化けの①シークザトゥルースのハナ切りは確定。③サンダーゼウスは番手か、外の⑥スマイルチャージを行かせてインの2列目を取るか。いずれにしろサンダーは立ち回りが楽。若干ジリっぽい馬が多いですし、あとは決め手勝負。
見解と馬券種類別買い目
③サンダーゼウスは盤石。①シークザトゥルースを目標にレースもできますし、持ち時計的にもライバルを一歩リード。頭固定でいいでしょう。父・サクラゼウス、母父・サクラローレルという血統も熱いですね。
相手が悩むレース。⑧ノボベルサイユが移籍2戦目で良さそうですが、ちょっとジリっぽい感じ。⑩アスカリは休み明けでゴール前で甘くなりそうな気がしますし、ここは単純に格上の⑤モンゲーハガネの決め手を上位に。前走は大井1200でもうひとつでしたが、やっぱり一息で走り切りたいタイプ。途中でタメが必要な大井1200だと、再加速した馬の決め手にやられてしまった感じ。展開も向かなかったですね。今回は連闘ですがベストの条件。最近の川崎900の3戦の走破時計がすべて54秒台ですし、自分の時計で回ってくれば来るでしょう。
馬連・ワイドで③サンダーゼウス⑤モンゲーハガネが主力。そしてもう一頭追加するなら②ゴールデンオパール。両サイドの2頭がはっきりとして先行馬で、かなり楽なライン取りができそう。こちらも馬連・ワイドを少々、あとはこの3頭の三連複も押さえます。配当がどうですかね。うまいこと他の馬に人気がいってくれますように。
馬連・ワイド流し ③-②⑤
三連複 ②③⑤
勝負度 ★★★★☆