二十四万石賞(1着賞金1000万円) 4月16日 高知 ダート1900米
出走馬・仕分け
有力◎
⑦ガルボマンボ | 林謙佑 | 57 |
⑧モダスオペランディ | 赤岡修 | 57 |
だるま夕日賞の1・2着馬。脚質やレース運びから考えると、崩れることはまずなさそう。2強という感じ。
安定◯
なし |
勝ちまで▲
②ショーム | 吉原寛 | 57 |
高知での初重賞挑戦だった御厨人窟賞が届かずの4着。今回は距離延長で、これがいい方に出ればというところですが、2強はかなり強力。
展開次第で複勝圏△
①ダノンロイヤル | 畑中信 | 57 |
③リワードアンヴァル | 永森大 | 57 |
④ジョウショーモード | 岡村卓 | 57 |
⑥マイネルナイペス | 宮川実 | 57 |
そこそこ力は持ってますし、あとはショームが崩れればというところ。
危険な人気馬※
なし |
苦戦必至…
⑤ゴールデンブレイヴ | 上田将 | 57 |
⑨ナムラゴロフキン | 倉兼育 | 57 |
⑩ユピテルルークス | 佐原秀 | 57 |
⑪サンライズナイト | 塚本雄 | 57 |
上位陣が強力。2強が馬券内2枠を占拠してしまえば、残りはあと1枠。食い込みは難しそう。
馬群・隊列予想
平均・縦長
メンバー的に③リワードアンヴァルが普通なら先手。やや短距離寄りの②ショームが自然と前へ。2強はそれらを見ながら、包まれない外々を追走。お互い意識しながら上がっていきますし、途中から自然とペースアップ。早めに来られる先行勢には厳しい展開になるかも。
見解と馬券種類別買い目
黒船賞の健闘を見ると、⑦ガルボマンボ⑧モダスオペランディはかなり強力。どちらもこのくらいの距離はベストでしょうし、崩れるところはあまり想像できませんね。あとは何を絡めるかでしょう。
実績的にはJRAオープンの②ショーム③リワードアンヴァルが次点でしょうが、それなりに色気を持ってチャレンジしてくるでしょうし、2強に対抗してちょっと無理に動いてしまいそうな気がします。スピードはあるだけに、あまり強引に動いてしまうと2強の格好の目標になって、最後甘くなってしまいそう。狙うなら後ろの集団の伏兵ですかね。
三連単フォーメーションで、1着2着を⑦ガルボマンボ⑧モダスオペランディの裏表、3着にそこから①ダノンロイヤル②ショーム③リワードアンヴァル④ジョウショーモード⑥マイネルナイペスへ。一応目下の充実度を考えると、4歳の⑦ガルボマンボの頭をより期待したいところ。3月に亡くなった父・ガルボへの弔い勝利も十分。3着穴なら末脚がある⑥マイネルナイペス。川崎のファンのみなさん、この馬はまだまだ頑張ってますよ。
三連単フォーメーション ⑦⑧-⑦⑧-①②③④⑥
勝負度 ★★☆☆☆