2023 ドバイワールドカップ予想【ドバイ・メイダン】→カントリーグラマーの２連覇十分◎ アルジールス・ウシュバテソーロへ☆

ドバイワールドカップ（G1）　3月25日　ドバイ・メイダン　ダート2000米

出走馬・仕分け

有力◎

なし

登録段階から、ジャパンカップダートinドバイなどとTwitterなどで語られてましたが、今年の８頭参戦はなかなか衝撃。日本でこれらが集まってレースが行われたら楽しいでしょうが、これも時代ですかね。

安定◯

④カントリーグラマー（米）

デットーリ

57

14ゲート

勝ちまで▲

①アルジールス（英）	ドイル	57	13ゲート
⑨パンサラッサ	吉田豊	57	15ゲート
⑭ウシュバテソーロ	川田	57	8ゲート

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展開次第で複勝圏△

③カフェファラオ	モレイラ	57	10ゲート
⑤クラウンプライド	レーン	57	12ゲート
⑥エンブレムロード（沙）	アル・ファライディ	57	2ゲート
⑦ジオグリフ	ルメール	57	9ゲート
⑧ジュンライトボルト	ムーア	57	3ゲート
⑪サルートザソルジャー（嘉）	デフリース	57	4ゲート
⑮ヴェラアズール	Cデムーロ	57	5ゲート

危険な人気馬※

なし

苦戦必至…

②ベンドゥーグ（UAE）	スミヨン	57	7ゲート
⑩リモース（UAE）	オシェア	57	1ゲート
⑫スーパーコリント（米）	ベリオス	57	11ゲート
⑬テーオーケインズ	マーフィー	57	6ゲート

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馬群・隊列予想

ハイ・ひと固まり

15ゲートから⑨パンサラッサが気合をつけて一気に逃げの形。競りかけるような馬はいないので、ひとまずはスムーズに逃げられそう。ただ全馬の標的にはなりますし、隊列は固まりつつ速い流れ。例年通りならひと固まりで落ち着いた展開ですが、今年はちょっと違うかも。

見解と馬券種類別買い目

⑨パンサラッサが淀みのない流れを作りそう。パンサラッサファンの私としては応援したいところですが、サウジよりパワーが必要なメイダンですし、距離も1ハロン延びるとなるとなかなか最後辛くなりそう。

そしてレースはこのパンサラッサによって例年よりさらに消耗戦になると見ました。前にいないとなかなか届かないのがドバイのダート、例えペースが速くなってもみんな流していくはず。直線入り口では各馬だいぶ体力を削られているのではないかと想像。狙いは先頭から離されすぎないところで追走して、直線しぶとく脚を使えそう馬。となれば、狙いはまず④カントリーグラマー。

昨年の覇者は今年も健在。前走サウジカップを叩いて、このレースが照準なのは明らか。前走の２着を見ると、パンサラッサが作る淀みのないラップも合いそう。エンジンのかかりが遅い馬で、スローからのよーいドンは良くないですからね。距離延長・メイダンの馬場もプラス、あとはデットーリがやってくれるでしょう。

まず④カントリーグラマーの単。そして相手は①アルジールス⑭ウシュバテソーロ。①アルジールスはこの２戦がどらちも1.2秒差をつける大楽勝。抜群の手応えで直線早々先頭に立って、あとは離すだけの内容。去勢の効果と、メイダンのダートが抜群に噛み合っている感じですね。13番ゲートからスムーズに走れそうで、一気の３連勝も十分。⑭ウシュバテソーロはダートに変わってから確変、やや相手が軽かったとは言え交流G1連勝。マルシュロレーヌを思い出す、オルフェーヴル産駒のダート馬。芝・ダート兼用の馬がよく活躍するレースですし、あとは海外競馬さえこなせれば。

馬連・ワイドで④カントリーグラマーから①アルジールス⑭ウシュバテソーロへ。そしてここに穴で加えるなら、死んだふり作戦確実なサウジの⑥エンブレムロードと、一応全馬バタバタになった時の⑨パンサラッサの粘り込み。三連複の３頭目に追加してみます。ちなみにえらく配当が良いようなら、⑥エンブレムロードの複も面白そう。日本馬の馬券が売れて、好配当が捕まえられれば。

勝負度　★★☆☆☆