早春賞(A2下) 2月14日 浦和 ダート2000米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
なし |
上位拮抗。あとは道中いかにリズム良く走れるかですね。
嵌まれば一発
①キャノンバローズ | 笹川翼 | 57 |
④フォルべルール | 今野忠 | 57 |
⑦ヴィゴーレ | 森泰斗 | 57 |
⑧ライアン | 本橋孝 | 57 |
①キャノンバローズはこの枠なら逃げの手も十分。笹川がどう乗るか。④フォルべルールは川崎記念は参加しただけのようなレース。その前の2戦だけ走れば足りますね。⑦ヴィゴーレは転入初戦が苦しい展開ながらまずまず。ここは上積みが大きそう。⑧ライアンは久々の地元戦・しかも2000で復活するかどうか。
安定・堅実型
なし |
展開次第で複勝圏
③サヨノグローリー | 矢野貴 | 57 |
叩いて上積みはありそうですが、この距離がどうでしょうかね。
危険な人気馬
なし |
苦戦必至
②フレッシュグリーン | 古岡勇 | 52 |
⑤マイネルカガヤキ | 室陽一 | 50 |
⑥ファルコンウィング | 野畑凌 | 56 |
⑨カイザーノヴァ | 福原杏 | 55 |
⑥ファルコンウィングも2000で変わり身を期待したいですが、止まり方が極端ですからね。⑨カイザーノヴァは芝馬のイメージで、ダートの2000はちょっとハードルが高いかも。
逃げ・先行候補
- ⑥ファルコンウィング
- ①キャノンバローズ
- ⑤マイネルカガヤキ
この相手なら久々に⑥ファルコンウィングのハナかなと思いますが、出脚次第で最内の①キャノンバローズが主導権を握るかも。ペースはゆったりで、途中から出入りが激しくなりそうですね。機動力が大事。
見解
まず軸は⑦ヴィゴーレ。転入初戦は大幅プラス体重。レースもスローな流れで内に閉じ込められて、前が開いた時には外の勢いについていけなくなった感じ。何よりトーセンクロードやキタノインディなども出ていたハイレベルなレースで、今回のメンバーならJRA3勝クラスで善戦していた地力がモノを言いそう。
相手は絞って、④フォルべルール。前走川崎記念でしたからね。ただついて回っただけな感じ。今回は自己条件、枠順的に先行しそうな①キャノンバローズの外か後ろでレースができそう。初浦和ですが、川崎・船橋の長距離戦で好成績を上げてますし、ここでも信用できそうです。
馬連・ワイドで④フォルべルール⑦ヴィゴーレ。注目は⑧ライアンですが、難しい馬で走るかどうかは謎。地元浦和か3戦3勝で変わり身があるかもしれませんが、それも2歳戦での話ですからね。今回は来てしまったらお手上げという感じで。あとは三連複で①キャノンバローズの残り目もちょっと期待。三連複も押さえてみます。
馬連・ワイド ④-⑦
三連複 ①④⑦
勝負度 ★★☆☆☆