長月特別(A2下) 9月1日 浦和 ダート1500米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
④ジョーパイロライト | 藤本現 | 57 |
前走に比べて、今回は相手が明らかに落ちますからね。負けられない一戦。
嵌まれば一発
⑤ダイリュウボーラー | 笹川翼 | 55 |
⑧トーセンレビュー | 本橋孝 | 57 |
⑩スウィングビート | 張田昴 | 57 |
⑤ダイリュウボーラーは昇級でどうか。案外ポカもあるタイプ。⑧トーセンレビュー⑩スウィングビートはパンチ力不足ですが、ジョーパイロライトを除けば一応上位には考えられそう。
安定・堅実型
なし |
展開次第で複勝圏
①パーソナルマキ | 七夕裕 | 54 |
②バーナードループ | 福原杏 | 57 |
③エフェルヴェソンス | 篠谷葵 | 55 |
⑥ジョーグランツ | 森泰斗 | 55 |
⑦キタサンタイドー | 真島大 | 57 |
展開待ち。⑥ジョーグランツももう一回叩いてからかなというところ。
危険な人気馬
なし |
苦戦必至
⑨サバンナロード | 見越彬 | 55 |
意外性はある馬ですが、最近は年齢的な衰えを感じますね。
逃げ・先行候補
- ④ジョーパイロライト
- ⑦キタサンタイドー
- ⑤ダイリュウボーラー
- ⑩スウィングビート
ここは④ジョーパイロライトの単騎が確実。いろいろと条件がいいですね。⑦キタサンタイドー⑤ダイリュウボーラーがそのあとかなと思いますが、短距離を使ってきた⑩スウィングビートが出脚を効かせて番手というパターンもあるはあるかも。
見解
④ジョーパイロライトは不動ですかね。川崎中心に使われている小久保厩舎の馬ですが、別に浦和でも全く走れていないわけではないですからね。他に先行馬もいませんし、ここは単騎逃げ濃厚。逃げてしまえば、おそらく浦和も川崎もそんなに関係ないんじゃないかなと楽観視して、ここは頭固定で考えたいです。
相手で狙ってみたいのは最近短距離中心に使われていた⑩スウィングビート。まず、単純に最近の南関の短距離戦線はハイレベルだということ。そして昨年の夏から秋にかけての3戦で、中距離で先行していいレースをしていることがプッシュ材料。プリマローズ賞でティーズダンク・ヴァケーションに続く3着ならやれていいと思います。短距離経験を重ねて行き脚がついて、ジョーパイロライトの後ろでついて回れれば。
馬連・ワイドで④ジョーパイロライト⑩スウィングビート1点。あとは三連複でこの2頭から③エフェルヴェソンス⑦キタサンタイドー⑧トーセンレビューあたりへ。⑤ダイリュウボーラーが人気かもしれませんが、レースを見ると時計的な天井はありそうな馬。A2の流れに苦戦すれば紛れもありそう。特に浦和巧者の③エフェルヴェソンスが内をうまく立ち回って上位進出してくれることを祈ります。
馬連・ワイド ④-⑩
三連複2頭軸流し ④⑩-③⑦⑧
勝負度 ★★★☆☆