京都新聞杯(G2・3歳)5月7日 中京 芝2200米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
なし |
重賞実績のある馬はゼロ。素質馬は揃いましたが未知の要素満載。開幕週の中京の馬場も気になるところ。
嵌まれば一発
①メイショウラナキラ | 秋山真56 |
⑨ポルトグフーシュ | 松田56 |
①メイショウラナキラは前走びっくりの逃げ切り楽勝。時計も速かったですし、再度マイペースの逃げなら。⑨ポルトグフーシュは頭が高いですが、末脚がなかなか強力。馬群を捌ければここでも面白そう。
安定・堅実型
⑫ポッドボレット | 福永56 |
レヴァンジルと勝ったり負けたり。先行して安定した立ち回りで計算しやすい馬。外枠でストレスなく走れそうですし、基準になりそうな存在ですね。
展開次第で複勝圏
③アスクワイルドモア | 岩田望56 |
⑤ミスターホワイト | 吉田隼56 |
⑦リアド | 川田56 |
⑧ショウナンアデイブ | 池添56 |
⑪ヴェローナシチー | 酒井学56 |
決め手不足ではありますが、立ち回り次第でもあります。中京2200の適性さえあればというところ。
危険な人気馬
⑩ブラックブロッサム | レーン56 |
重馬場の前走で圧勝。同じコースですし期待されるでしょうが、パンパンの馬場でどうでしょう。人気ほどではない気がしますね。
苦戦必至
②リカンカブール | 藤岡康56 |
④ストップザタイム | 古川吉56 |
⑥アップデート | 浜中56 |
重賞で末脚勝負となるとなかなか辛いかも。
逃げ・先行候補
- ①メイショウラナキラ
- ⑫ポッドボレット
それぞれ前走のレースぶり、そして秋山・福永という組み合わせを考えると、①メイショウラナキラが積極的に行って、⑫ポッドボレットが無理せず番手の形が普通でしょう。順番が決まれば、あとは淡々と流れそう。
見解
前走逃げ切り圧勝した①メイショウラナキラ。当時の阪神が内有利だったこともありますが、単騎で行けたことで気持ち良く走れた感じですね。今回もこの枠を引いた以上行くしかないと思いますし、開幕週の中京。ビュンと伸びて来るタイプの馬も少ないですから、ここも逃げ残り期待。
メイショウを評価するなら、当然同じく先行できる⑫ポッドボレットも買わないと行けないですね。地味なタイプですが、好位からレースをすると簡単には止まりません。外せないです。
馬連・ワイドでこの2頭の行った行った決着期待。あとは三連複2頭軸で、前走初芝で変わった⑤ミスターホワイト、初ブリンカーの⑧ショウナンアデイブ、瞬発力ある⑨ポルトグフーシュへ軽く流し。⑩ブラックブロッサムは前走圧勝ですが重馬場でしたからね。鵜呑みにはできないです。うまく先行2頭が残ってくれますように。あとは配当ですね。
馬連・ワイド ①-⑫
三連複2頭軸流し ①⑫-⑤⑧⑨
勝負度 ★★☆☆☆