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中央競馬

2022 弥生賞(中山)予想→完成度でドウデュース、デムーロ・ロジハービンの一発も警戒☆

中央競馬

弥生賞(G2・3歳) 3月6日 中山 芝2000米

出走馬・仕分け

有力・勝ち負け

なし

朝日杯勝ちのドウデュースの他、重賞勝ち馬も2頭揃ってまずまずのメンバー。なんとなく地味な印象もありますが。

嵌まれば一発

①ジャスティンロック川田56
⑨インダストリア戸崎56
⑪ロジハービンデムーロ56

①ジャスティンロックは接戦で京都2歳S勝ち。スタートは悪く内枠不安ですが勝負根性はあり。⑨インダストリアは距離が延びますが、リオンディーズの子供は意外と長い距離で走りますからね。ここでも戦えそう。⑪ロジハービンは京成杯で早め先頭からオニャンコポンに差されましたが強い2着。中山2000適性は高そうで、鞍上デムーロも不気味。

安定・堅実型

⑦ドウデュース武豊56
⑧ラーグルフ丸田56

⑦ドウデュースは3戦3勝で朝日杯勝ち。インパクトはそこまでないですが、まとまっている馬という印象ですね。差はないですが、中山2000に対応できれば走ってはきそうです。⑧ラーグルフはホープフルSで3着。今回で3回連続の中山2000ですし安定感はあります。

展開次第で複勝圏

②メイショウゲキリン横山武56
③リューベック池添56
⑥ボーンディスウェイ石橋脩56
⑩アスクビクターモア田辺56

②メイショウゲキリンはここも先行。昨年逃げきった横山武が強気に乗りそう。③リューベックも立ち回りひとつ。⑥ボーンディスウェイも先行流れ込み狙い。⑩アスクビクターモアはこれまでかなり強いところとばかりやってきましたからね。相手なりに走れる強みは警戒。

危険な人気馬

⑤マテンロウレオ横山典56

きさらぎ賞のレベルがちょっと疑問ですね。前走より単純に相手は上がってますし、重賞勝ち馬とは言え微妙な存在。

苦戦必至

④アケルナルスター菅原明56

悪い馬ではないんですけどね。もっと頭数が多くて乱戦の方が面白そうな馬ではあります。

逃げ・先行候補

  • ②メイショウゲキリン
  • ⑥ボーンディスウェイ

どちらも切れる馬ではないですからね。先週のパンサラッサとまではいかないまでも、ある程度流して先行するんじゃないでしょうか。気持ち良く先行できればどちらも怖いです。

見解

一応⑦ドウデュース中心。1800で2勝していますし、中山2000も対応可能。ここなら完成度で上かなという印象です。派手さはないものの、ウィークポイントも少ないタイプ。ひとまず軸でいいでしょう。

相手は京成杯の時から注目している⑪ロジハービン。前走は16頭立ての大外枠で行きたがるのをなだめながらでしたが、結果早めに抜け出してオニャンコポンに差されての2着。能力は示しましたし、今回はデムーロにスイッチして一発気配。流れを読んで動けるジョッキーですし、この頭数なら前走より捌きやすいはず。脚の使いところひとつで勝ちまで期待したいです。

馬連・ワイドで⑦ドウデュース⑪ロジハービン1点。そして馬単で⑪ロジハービン→2着⑦ドウデュースもオッズが良ければ少々。そして三連複でこの2頭から、②メイショウゲキリン⑥ボーンディスウェイの残り目と、堅実な⑩アスクビクターモアへさらっと流して好配当期待。先行2頭がどんなペースで先行しますかね。

馬連・ワイド ⑦-⑪

馬単 ⑪→⑦

三連複2頭軸流し ⑦⑪-②⑥⑩

勝負度 ★★★☆☆

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