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中央競馬

2021 アルゼンチン共和国杯(東京)予想→最内・54キロのレクセランス、脚のつかいどころひとつ☆

中央競馬

アルゼンチン共和国杯(G2・ハンデ) 11月7日 東京 芝2500米

出走馬・仕分け

有力・勝ち負け

なし

荒れるハンデ重賞。一筋縄では行かないでしょうね。

嵌まれば一発

⑤フライライクバード岩田望55
⑩オーソリティルメール57.5
⑫マイネルウィルトスデムーロ56
⑮アンティシペイト横山武55

⑤フライライクバードは一進一退を続けながらオープンまで上がってきました。軌道に乗れば重賞でもやれる器。⑩オーソリティは昨年の勝ち馬。東京の長距離戦には絶対の自信。あとはハンデがだいぶ重くなってきたのがどう影響しますか。⑫マイネルウィルトスは新潟の悪馬場で大楽勝。良では厳しいかと思いましたが、札幌記念4着を見ると能力も足りそう。⑮アンティシペイトはここに来て充実。相手なりに走りそうで、横山武も魅力。

安定・堅実型

なし

展開次第で複勝圏

①レクセランス戸崎54
③サトノソルタス大野55
⑥アイアンバローズ石橋脩54
⑦アドマイヤアルバ吉田豊53
⑧アイスバブル三浦55
⑨ディアマンミノル荻野極54
⑭トーセンカンビーナ石川裕55

上位とそこまでは差がなさそう。あとはうまく流れに乗れれば。

危険な人気馬

⑬ボスジラ田辺56

重賞だと成績が落ちるのは瞬発力の問題。オープンでの成績によって、斤量だけ増えてきてしまっているのも損。あまり信頼できないですね。

苦戦必至

②オウケンムーン菅原明56
④ロードマイウェイ岩田康56
⑪ゴースト鮫島駿54

突き抜けるほどの切れ味に欠きますね。厳しそう。

逃げ・先行候補

  • ⑮アンティシペイト
  • ⑩オーソリティ

逃げ馬不在。一応過去に逃げていたことがある⑮アンティシペイトが外からハナか。⑩オーソリティもある程度前へ。たんたんと流れて直線勝負。

見解

春の目黒記念と比べるとだいぶ趣が違うレース。高速馬場でスピードと持久力が問われるのが目黒記念。一方アルゼンチン共和国杯は、どちらかというと長距離レースらしい、スタミナと切れ味が必要。そのあたりの才能を見極めて買いたいです。

ここは①レクセランスでチャレンジ。デビュー3連勝した馬。すみれSでは1番人気でアリストテレスにも勝ってますからね。その後不振でしたが、ここ2戦がまずまずの内容。前走は休み明けで重馬場、今回は叩き2戦目で上積みありそう。あとはいい脚が一瞬なので、うまいこと脚をためて抜け出せるかどうか。その点、54キロで最内枠は可能性がありますね。あとは戸崎に賭けるしかないですね。前が詰まって終わりみたいなことも覚悟の上で狙ってみます。

①レクセランスの単勝・複勝。単勝はおまけで、メインは複勝ですね。せっかくの内枠、インにこだわって乗って欲しいです。普通なら⑩オーソリティが一枚上でしょうが、当たり外れが大きいタイプのようですし、57.5キロも心配。あれ?という負け方もありそう。その他は正直かなりの馬にチャンスがあって絞り切れません。ここは戸崎だけ見て楽しみたいと思います。

単勝・複勝 ①

勝負度 ★☆☆☆☆

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