セントライト記念(菊花賞TR・G2・3歳) 9月20日 中山 芝2200米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
なし |
なかなかの好メンバー。本番に直結するかは置いておいて、このレース自体面白いです。
嵌まれば一発
③ヴィクティファルス | 池添56 |
④ノースブリッジ | 岩田康56 |
⑪ルぺルカーリア | 福永56 |
⑫ソーヴァリアント | 戸崎56 |
⑬グラティアス | 松山56 |
③ヴィクティファルスは皐月賞・ダービーと成績は出ませんでしたが、スプリングS勝ちの実績は侮れず。④ノースブリッジは春は急仕上げ気味でしたが、立て直した秋は一変の可能性も。⑪ルぺルカーリアはモーリス×シーザリオの良血。秋が本番、真価が問われます。⑫ソーヴァリアントは札幌の2戦が楽勝。弥生賞だけ走っても重賞で通用する力は十分。⑬グラティアスは皐月賞が不利、ダービーは展開不向きと不完全燃焼。こちらも秋が本番と言う雰囲気でパワーアップも望めそうです。
安定・堅実型
⑦タイトルホルダー | 横山武56 |
春クラシックの準主役。ダービーはやや消極的な競馬。主戦の横山武に戻って積極策なら弥生賞の再現も十分。
展開次第で複勝圏
④タイムトゥヘヴン | 柴田善56 |
⑥レインフロムヘヴン | 石橋脩56 |
⑧レッドヴェロシティ | デムーロ56 |
⑨カレンルシェルブル | 横山和56 |
⑭ワールドリバイバル | 津村56 |
流れひとつで台頭もありそうな素質はみんな持ってますね。⑭ワールドリバイバルが前半どれだけ主張するか気になるところ。
危険な人気馬
⑩オーソクレース | ルメール56 |
ホープフルS2着の後に骨折。それ以来の実戦。かなりのハードルがありますね。これで来るようならミラクル。馬券検討の上ではかなりハイリスクな馬です。
苦戦必至
①ベルウッドネオ | 吉田豊56 |
②アサマノイタズラ | 田辺56 |
だいぶ相手が揃いました。馬券圏内への突入は至難の技かも。
逃げ・先行候補
- ⑤ノースブリッジ
- ⑦タイトルホルダー
- ⑭ワールドリバイバル
- ⑫ソーヴァリアント
意外とこの条件のわりに前傾タイプが揃いました。逃げ候補は3頭でどれも包まれたくないタイプ。途中から⑫ソーヴァリアントもプレッシャーをかけていきそうですし、レースの中盤で緩まないとスタミナ勝負に発展するかも。