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中央競馬

2021 東京 東京新聞杯 予想 G1戦線に向かってヴァンドギャルド◎ 追い比べ、穴は内の3頭☆

東京新聞杯(G3) 2月7日 東京 芝1600米

枠順・出走馬の戦力仕分け

①ダイワキャグニー内田博58前走距離展開馬場合わず
②サトノウィザード鮫島56実績不足も東京向きの脚
③ロードマイウェイ横山武57成績極端も東京は合うはず
④カテドラル田辺56ここは終い生かす競馬か
⑤トライン横山典566歳もまだキャリア浅い
⑥プロディガルサン藤岡佑56先行しても瞬発力足りない
⑦ショウナンライズ大野56完敗続いて重賞は厳しい
⑧ニシノデイジー勝浦56休み明けまずは叩き台か
⑨サトノアーサー坂井57前走太目で失速・東京向く
⑩カラテ菅原56一変の2連勝・ここ試金石
⑪シャドウディーヴァ岩田康54昨年2着消耗戦なら
⑫トリプルエースルメール56前走大外出遅れ・巻き返しも
⑬ヴァンドギャルド福永57前走健闘東京マイル重賞勝ち
⑭エントシャイデン川須56前走恵まれ東京では
⑮エメラルファイト石川56芝戻ってもどれだけ変わるか
⑯サトノインプレッサ戸崎56本質はマイラー豪脚発揮か
◎=勝ち負け、○=安定型、▲=一発、
△=複勝圏、?=危険、無印=苦戦

逃げ・先行馬予想(騎手・厩舎)

  • ⑥プロディガルサン(藤岡佑・国枝)
  • ①ダイワキャグニー(内田博・菊沢)
  • ⑦ショウナンライズ(大野・上原)
  • ⑭エントシャイデン(川須・矢作)
  • ⑮エメラルファイト(石川・相沢)

見解

ざっとメンバーを見渡すと差し馬だらけ。となれば先行勢でいい馬を探したいところですが、先行しそうな⑥プロディガルサン①ダイワキャグニー⑦ショウナンライズ⑭エントシャイデンはどれも決め手不足の印象。ここは追い比べになりそうですね。最初ゆったり流れて、後半はロングスパートが要求されそう。一瞬の切れ味よりも、長くいい脚を使える馬を探したいです。

中心は、おそらく1番人気になるであろう⑬ヴァンドギャルド。昨年秋に同じコースの富士Sを快勝。続く前走のマイルCSも0.5秒差の6着と健闘しましたね。昨年のこのレースで6着でしたが、内から外への切り替えに手こずって脚を余した内容。それでも0.2秒差でしたから東京コースの適性は相当高いようです。今年は重賞勝ち馬として、ここからマイラーズC・安田記念と狙って行きたいでしょうから、ここではしっかり結果を出しておきたいところ。G1に向けて、ここは逆らわずに本命に推したいと思います。

ここはシンプルに⑬ヴァンドギャルドから馬連流し。相手は①ダイワキャグニー③ロードマイウェイ④カテドラル⑤トライン⑨サトノアーサー⑩カラテ⑪シャドウディーヴァ⑫トリプルエース⑯サトノインプレッサへ。どの馬も似たタイプなので、当日の状態とポジション取り次第で順番は変わりそうですね。一応⑪シャドウディーヴァ⑫トリプルエースが有力かなと思いますが、どちらも詰めの甘いタイプ。一発あるなら前走まったく走っていない③ロードマイウェイ④カテドラル、あとは横山典の一発を期待して⑤トラインあたりが内枠を生かして走ってくれるとちょっといい配当になるかも。

馬連流し ⑬-①③④⑤⑨⑩⑪⑫⑯

勝負度 ★☆☆☆☆

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