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レース回顧

【中央重賞レース回顧】2021 根岸S シルクロードS

レース回顧

根岸S(1月31日・東京)

1レッドルゼル
2ワンダーリーデル
3タイムフライヤー
4アルクトス
5ブルベアイリーデ
9サブノジュニア

混戦に見えたレースも、結局勝ったのは1番人気のレッドルゼル。内追走から直線壁を作りつつ、前が開くとしっかり伸びて快勝。2着は4角最後方にいたワンダーリーデル。最初ペースは速くなかったですが、2F目から4F目からがやや速く、先行勢はそれで苦しくなった感じ。3着タイムフライヤーは一瞬勝ったかという雰囲気でしたが、結果的には仕掛けが早かった様子。東京だとどうにも仕掛けどころが難しい馬です。

迷いに迷って仕方なく本命にしたサブノジュニアですが、直線半ばではあわやの競馬。最後は距離と59キロが祟りましたが、こちらも仕掛けが早かった印象。乗り慣れている矢野であればJBCの時のようにどっしりと乗っていたかもしれませんね。ただ内容はかなりの健闘でした。

シルクロードS(1月31日・中京)

1シヴァージ
2ライトオンキュー
3ラウダシオン
4リバティハイツ
5セイウンコウセイ
11コントラチェック

柵の移動、馬場悪化で各馬外を回ってのレース。この展開は逃げのモズスーパーフレアには厳しいかった感じ。セイウンコウセイが残っていますから、展開で負けたわけではなくコース取りの問題かも。外から馬場のいいところを通ったシヴァージが末脚を生かして快勝。ライトオンキューは内を回りましたが、馬場適性を生かして2着。ラウダシオンは正攻法の競馬でしたが、最後は決め手の差で3着。今後も善戦タイプになりそうな予感ですね。

思い切って狙ったコントラチェックは直線で伸びず。結果的に馬場の悪いところを通らされてしまい持ち味生きずでした。欲をかきすぎた予想となってしまいました。申し訳ないです。

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