2020　川崎　マジェスティックチャレンジ　予想　外枠で相手弱化のシャイニングアカリに、フレアリングダイヤ・キャッスルクラウンを加えて☆

成績安定しない馬が揃って難解

マジェスティックチャレンジ(報知オールスターカップTR・A2B1)　12月16日　川崎　ダート2100米

勝ち負け

なし

嵌れば一発

④ゴールデンブレイヴ	矢野貴57	本来ここなら格上のはず
⑦フレアリングダイヤ	有年淳57	この距離勝ち鞍そろそろ
⑩キャッスルクラウン	繁田健57	絞れれば捲り決まるかも

安定型

⑫シャイニングアカリ

御神訓55

前走強敵外先行なら

展開次第で複勝圏

②コーラルツッキー	服部茂55	長距離で新味コンビ復活
⑤ワンフォーオール	森泰斗55	とにかく前崩れず祈る
⑥クオリティスタート	桑村真53	前走一線級エンジン鈍いが

危険な人気馬

なし

苦戦必至

①ウインブルースカイ	櫻井光55	A級では爆発力不足
③ガヤルド	張田昴55	いい頃の出脚影潜め
⑧ジュンヴァルカン	藤田凌57	前走惨敗どこまで変わるか
⑨ケンネプチューン	町田直55	善戦するがそれ以上は
⑪クラトリガー	石崎駿57	この距離向いているとは

見解

なかなかクセのあるメンバーが集まりましたね。結構成績が不安定な馬が多いです。そうなると安定感では大外の⑫シャイニングアカリが良さそうな気がします。ここ2戦はオープンで、前走はカジノフォンテン・リンゾウチャネル・ベンテンコゾウ、前々走はアングライフェン・センチュリオン・サブノクロヒョウといった強敵相手。今回は55キロになりますがだいぶ相手弱化。前走は内で包まれて持ち味を生かせませんでしたが、今回は大外。スムーズに先行できそうですし、勝ちきれるかはわかりませんが確実には走ってきそう。まずは軸にしたいです。

相手は穴で⑦フレアリングダイヤ⑩キャッスルクラウン。どちらもこの距離のオープンで勝ち負けする力はありますが、⑦フレアリングダイヤは休養後今ひとつ。⑩キャッスルクラウンは展開に注文がつくタイプだけにアテになりません。ただ他にこれといって破壊力のある馬もいませんし、少し気になるのは2頭とも前走マイル戦を使ってたという点。これが刺激になって闘争心に火が入ればと思ってます。人気もそれほどないでしょうし、ここは穴狙いで。

馬単・ワイドボックス、そして三連複でこの3頭の組み合わせで楽しみたいです。あとは④ゴールデンブレイヴが人気になるでしょうが、どうしても末が甘いのでどうでしょう。⑦フレアリングダイヤ⑩キャッスルクラウンの奮起に期待。

馬単・ワイドボックス・三連複　⑦⑩⑫

勝負度　★★☆☆☆