水曜の船橋はスーパースプリントシリーズの決勝とも言える、習志野きらっとスプリント。ただ、例年他のスーパースプリントシリーズの勝ち馬の参戦が少ないのが残念。それでも今年は門別を勝ったアザワクが出てきてくれました。今年は賞金もさらにアップして、メンバー自体はかなり豪華。仕分けでチェックしていきたいと思います。
7月22日 船橋 習志野きらっとスプリント 1000米
【勝ち負け】
なし |
【嵌れば一発】
8 | フランシスコダイゴ | 10 | アピア |
12 | ノブワイルド |
【安定型】
2 | キャンドルグラス |
【展開次第で複勝圏】
3 | ポッドギル | 5 | クイーンズテソーロ |
6 | クルセイズスピリツ | 11 | ストロングハート |
13 | トミケンキルカス |
【危険な人気馬】
なし |
【苦戦必至】
1 | スティンライクビー | 4 | アザワク |
7 | ロマンコスモ | 9 | エイシンテキサス |
14 | ミラクルダマスク |
見解
昨年の1着・2着の⑫ノブワイルド・⑩アピアですが、⑫ノブワイルドはこの枠で同型の処理が大変そうですし、⑩アピアは順調さを欠きます。それなら②キャンドルグラスが買いやすそうですが、ちょっと枠が内すぎるかなという印象。揉まれて持ち味が生きない可能性も考えたいです。ということでここは1000戦の適性に期待して、⑧フランシスコダイゴに期待してみます。
前々走のA2戦が同じ船橋で圧勝。時計はやや重で1分ジャストなら上々。前走は明らかにここへの叩き台という雰囲気のレースで、それでも3着とは僅差。まだ5歳と馬が若く、小久保厩舎でこれからの馬。今回は引っ張る馬も多いですし、それを見ながら好位で気楽な競馬ができそう。人気もそれほどないですし、本橋の差しが決まりそうな予感。他に実績馬は多いですが、思い切って本命を打ちます。
配当がどれくらいになるか掴み辛いですが、まずは⑧フランシスコダイゴの単勝で勝負。そして馬連で⑧フランシスコダイゴから、②キャンドルグラス③ポッドギル⑤クイーンズテソーロ⑥クルセイズスピリツ⑩アピア⑪ストロングハート⑫ノブワイルド⑬トミケンキルカスと手広く流し。そして最後に穴狙いの三連複で、⑧フランシスコダイゴ⑬トミケンキルカスを2頭軸にして、その他の馬へ流して買ってみます。⑬トミケンキルカスは3走前にフランシスコダイゴの2着。それまでの先行イメージからは想像できない豪脚を披露していました。案外1000戦のスペシャリストかもしれません。大きな配当に期待。
単勝 ⑧
馬連流し ⑧-②③⑤⑥⑩⑪⑫⑬
三連複2頭軸流し ⑧⑬-②③⑤⑥⑩⑪⑫
勝負度 ★★★★★