7月23日 名古屋 名港盃 1900米
【勝ち負け】
なし
【嵌れば一発】
2 | ストーンリバー | 6 | アドマイヤムテキ |
9 | タガノジーニアス |
【安定型】
11 | エイシンニシパ |
【展開次第で複勝圏】
1 | ドリームスイーブル | 3 | ウエスタンラムール |
4 | モズオラクル | 5 | スムーズジャズ |
7 | グランドサッシュ | 10 | メモリージルバ |
【危険な人気馬】
なし
【苦戦必至】
8 | カレドヴルフ | 12 | リリーマイスター |
見解
毎年兵庫勢が優勢のレース。今年もなかなか強力な布陣で乗り込んできました。中でも実績断然なのは⑪エイシンニシパ。重賞10勝、そしてこの名港盃も2017年に勝ち、2018年もカツゲキキトキトの2着。7歳になりましたが最近も成績は安定。前走の六甲盃は距離が合わなかったので参考外と見ていいですし、今回はタガノゴールド級の強豪も不在。取りこぼしもあるタイプなので勝ちきるまではわかりませんが、軸としては信頼できそうです。
三連複フォーメーションで勝負。1頭目は⑪エイシンニシパ、2頭目は穴狙いで①ドリームスイーブル②ストーンリバー④モズオラクル、3頭目はその他③ウエスタンラムール⑤スムーズジャズ⑥アドマイヤムテキ⑦グランドサッシュ⑨タガノジーニアス⑩メモリージルバまで。普通なら⑥アドマイヤムテキ⑨タガノジーニアスが相手候補ですが、どちらもこの距離を克服できるかどうかが疑問。⑥アドマイヤムテキは中央時代を含めマイルまでしか走っていませんし、⑨タガノジーニアスも前走4角までの手応えと直線の失速を見ると、短差しのタイプかなという気がしたので。
①ドリームスイーブルは前走久々の勝利で復活の兆し。水野の一発に期待。②ストーンリバーは距離が伸びて好位の内で流れに乗れれば。④モズオラクルは好走のタイミングが全くわからない馬。思考停止で相手候補に入れてしまいました。姫路の白鷺賞だけ走れば。一波乱期待。
三連複フォーメーション ⑪-①②④-①②④③⑤⑥⑦⑨⑩
勝負度 ★★☆☆☆