7月4日 高知 一発逆転・ファイナルレース 3歳-5 1300米
【できれば逃げ切り】
6 | ルートサブロク | 12 | マオノサプライズ |
9 | オリョウ |
【内先行】
1 | シマナ | 4 | サンタラハシー |
2 | カネトシデュエル |
【内後方】
3 | ビクトリーマジック | 5 | クレアトゥール |
【外先行】
7 | バジーナ | 8 | ファシネ |
【外後方】
10 | ビービージャッカル | 11 | イタズラウナギ |
見解
ファイナルではめずらしい、3歳馬限定の記者選抜。いつもであれば古馬戦で、調子のアップダウンもあまりないメンバーなだけに、馬場読みと枠順がかなり重要。ただ今回はまだ伸びしろがある3歳、馬の素質も考慮したいところです。相手が弱くなって突然気分良く激走、なんて馬も現れそう。これは難しいですね。
ひとまず当日の高知は雨。前日の金曜もかなり強い雨予報なので、最近よく見られる時計が速く内が有利な馬場に仕上がりそう。そして気になるのは、行ってどこまでの逃げタイプが3頭いるということ。⑥ルートサブロク⑨オリョウ⑫マオノサプライズ、このあたりは馬場も考えて積極的に出していくでしょう。1300の不良馬場、ある程度粘り強く内から伸びてくる馬から買いたいですね。ということで本命は③ビクトリーマジックから。
高知に来て3戦目だった前走がまずまずの内容。中央移籍初戦の馬たちには勝てませんでしたが、それでも上がりは3番目のタイム。時計も1400で1分33秒4なら上々。他の馬の前走のメンバー構成と比べて、この馬が出た3歳-6が一番レベルは高かった気がします。3番枠なら内でロスなく回れそうですし、追い込みの倉兼でイチかバチかではありますが、ソツなく走ってくれれば馬券圏内には入ってきてくれると信じたいです。
三連複フォーメーションで③ビクトリーマジックから、2頭目はわかりやすく減量騎手の2頭・⑥ルートサブロク(濱尚美)と⑦バジーナ(妹尾将)、3頭目は全流しで勝負してみます。⑥ルートサブロクは枠順的に逃げかインの2列目が取れそう。あとは馬場と斤量・4キロ減が味方してくれれば。⑦バジーナは毎回そこまで大きくは負けない馬。こちらも3キロ減で行きっぷりが変わってくれれば。最後にこの2頭のワイドも押さえます。
三連複フォーメーション ③-⑥⑦-総流し
ワイド ⑥-⑦
勝負度 ★★★☆☆