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中央競馬

2020 東京 青葉賞 仕分け予想 権利取りへフィリオアレグロ◎ 単騎ロールオブサンダーあたりが穴☆

中央競馬

土曜はダービートライアルの青葉賞が行われます。今年もバリバリのオープン馬は少なく、2勝馬と1勝馬の戦い。東京2400への適性が問われそうです。ひとまず、できるだけ仕分けで戦力チェックをしていきたいと思います。

 

東京 青葉賞 2400米

【勝ち負け】なし

毎年ですが、やってみないとわからないと言う感じですね。本命不在です。

 

【嵌まれば一発】①フィリオアレグロ③オーソリティ⑮フライライクバード

人気になりそうなのはこの3頭。①フィリオアレグロは新馬勝ちの後に共同通信杯3着。東京コース適性はありそうですが、この2レースがどちらも道悪なだけに、良馬場になってどれだけ伸びしろがあるか。③オーソリティはこれまでの実績では間違いなく1番ですが、今回は初の左回りと距離延長が鍵。⑮フライライクバードは連勝中。前走も直線で他馬に寄られながらもしっかり差し切り。父・スクリーンヒーロー、母父・シンボリクリスエスで東京2400も合いそう。あとは輸送と外枠を克服できれば。それに少し体が前走減っていたのが気になるところ。

 

【安定型】④ブルーミングスカイ⑰ディアスティマ

④ブルーミングスカイは前々走で2400勝ち。⑰ディアスティマも堅実で、どちらも力は発揮してきそう。あとは決め手勝負でどうでしょうか。

 

 

【展開次第で複勝圏】②アラタ⑤ディアマンミノル⑦ヴァルコス⑨アイアンバローズ⑩ダノンセレスタ⑫メイショウボサツ⑬ロールオブサンダー

このあたりはほとんど差がないです。どの馬も距離は合いそうに思えますが、逆に言えば瞬発力不足かもしれませんね。⑬ロールオブサンダーは自分のペースで逃げれば。

 

【危険な人気馬】なし

 

【苦戦必至】⑥レアリザトゥール⑧アピテソーロ⑪フィロロッソ⑭サーストンカイドー⑯プリマヴィスタ⑱コンドゥクシオン

さらに決め手勝負で不安な感じの面々。馬券圏内までは厳しそうです。

 

まとめ

逃げは⑬ロールオブサンダーで間違いなさそう。他の馬はこの距離ですし、折り合いをつける競馬になるかも。とすれば淡々とした流れで、ポイントは瞬発力とジョッキーの判断力でしょうか。ということで本命は①フィリオアレグロで行ってみたいと思います。

 

前走でいきなり重賞、しかも休み明けでプラス18キロでしたが、結果はマイラプソディを退けての3着。サトノクラウンの下で道悪もうまそうですが、良馬場でも通用しそうな雰囲気。今回は絶好枠を引き、馬混みで脚を温存できそう。ここはダービーの権利取りのためにきっちり仕上げてくるはず。レーン騎乗も魅力で、ここは中心で考えたいです。

 

ここは馬連・馬単1着流しで行きます。①フィリオアレグロから、相手は②アラタ③オーソリティ④ブルーミングスカイ⑦ヴァルコス⑨アイアンバローズ⑩ダノンセレスタ⑫メイショウボサツ⑬ロールオブサンダー⑮フライライクバード⑰ディアスティマへ手広く。③オーソリティ⑮フライライクバードは配当安そうですから元取り狙いですね。⑮フライライクバードはやはり体重減が気になります。ヒモ荒れで期待したいのは⑬ロールオブサンダーの逃げ粘り。昨年のリオンリオンのように、すいすい行ってしまえば。

 

馬連・馬単1着流し ①→②③④⑦⑨⑩⑫⑬⑮⑰

勝負度 ★★★☆☆

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