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中央競馬

2019 京都 シンザン記念 混戦でオッズが平均化。1点勝負で遊ぶ。

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bdr

金杯はうまくいきまして幸先の良いスタートとなりましたね。今日は3歳重賞・シンザン記念。昨年はアーモンドアイが勝ったこのレース。時に名馬を輩出する一戦となりました。ただ今年のメンバーは上位拮抗、オッズも割れすぎていて、まず穴を探して買いたい私としては、なかなか儲けるのは難しいレースかなと思ってます。こういう時はしぼって遊びたいです。本命は

②ヴァルディゼールで。

 

昨年のアーモンドアイ同様、ロードカナロア産駒。母の父がハーツクライということでパワーもありそうですね。5日のタイムを見ますと、今年の京都の芝はだいぶ時計がかかる印象。デビュー戦は11月の京都のマイル(内回り)をやや重で勝っていて、内容も着差以上の楽勝。この舞台に合っていると見ました。鞍上の北村も初日好調。あとは力関係ですが、こればっかりはどの馬も未知数。それより前走からの上積みを重視して本命にします。

 

③ハッピーアワー⑤アントリューズ⑥ドナウデルタ⑨パッシングスルー⑩ミッキーブリランテに、スタートさえまともなら逃げそうな⑦ニホンピロヘンソンと相手候補は多数。どれが来てもおかしくないですし全部に流したいところですが、これではほとんど儲けがでません。いろいろオッズを見て考えまして1点勝負にしようかなと思いました。配当的に面白いのは⑨パッシングスルー。こちらも1戦1勝馬ですが、初戦の新馬戦がなかなかレベルの高いレースで、2着~4着の馬はその後すべて未勝利を勝ちあがっています。こちらもルーラーシップにクロフネで今の馬場も合いそう。あとは輸送とか初コースとか未知の要素はいろいろありますが、配当的な魅力で相手にします。

 

今のところワイドの②-⑨は9倍つくので、まあまあおいしいかなと思います。1点だけ買って見物したいです。あれこれ手を広げてもハイリスクなレースかと思いますね。

 

  • ワイド ②-⑨
  • 勝負度 ★☆☆☆☆
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