ウインターチャンピオン(1着賞金250万円)2月28日 佐賀 ダート1400米
枠順・出走馬の戦力仕分け
①ドラゴンゲート | 飛田愛56 | ▲ | ハナにさえ立ってしまえば |
②トップレベル | 兒島真54 | 1400では若干忙しいが | |
③データヴァリュー | 石川慎56 | △ | 前走快勝、上積み十分で逆転も |
④エイシンテキサス | 金山昇56 | ようやく出脚が戻ってきたが | |
⑤エルプシャフト | 真島正56 | A1では詰め甘い競馬多い | |
⑥オイカケマショウ | 長田進56 | △ | 最後はひと脚使う、展開待ち |
⑦ラブミーリッキー | 山口勲54 | △ | ワンペース、相手揃ってどこまで粘る |
⑧ジャングルキッド | 倉富隆54 | ○ | 長く脚使う、レースしやすい枠順 |
⑨ダイチトゥルース | 出水拓56 | シンガリ負け続いてここでは |
△=複勝圏、?=危険、無印=苦戦
逃げ・先行馬・ペース予想
- ①ドラゴンゲート
- ④エイシンテキサス
- ⑦ラブミーリッキー
当然ドラゴンゲートが速そう。ただ先行力が戻ってきたエイシンテキサスやラブミーリッキーも速く、スタート次第ではハナ争いがごちゃごちゃするかも。もしハナを奪えないと怖さもありますね。
見解
ハナさえ切れれば強い①ドラゴンゲート。問題は④エイシンテキサス⑦ラブミーリッキー。どちらも速く、スタートで遅れたりすると内枠ですし不安も。かなりの確率で勝つでしょうが、若干のスキはあるのかもしれません。
ここは①ドラゴンゲートに加えて、③データヴァリュー⑧ジャングルキッドの馬単ボックスで高目を待ってみます。③データヴァリューは前走で楽勝、佐賀との相性も良さそう。⑧ジャングルキッドは外の走りやすい枠、前走はキャプテンハウテンに敗れましたが、この相手ならドラゴンゲート以外では当然上位。
とにかく①ドラゴンゲートが普通に逃げられるかどうかですね。先日のたんぽぽ賞でデビュー5ヶ月での重賞制覇を成し遂げた新鋭・飛田がどう乗りますか。勢いで突破か、先輩たちの洗礼を浴びるか。この点でも注目。
馬単ボックス ①③⑧
勝負度 ★★☆☆☆