共同通信杯(G3・3歳) 2月15日 東京 芝1800米
多くの名馬を輩出したスーパーG3。今年も例年かそれ以上にメンバーが揃いました。おそらくここを勝った馬は皐月賞直行の可能性が高いでしょうし、勝った馬は本番で上位人気になるのは確実。大注目のレース。
出走馬・仕分け
有力◎
| なし |
安定◯
| なし |
勝ちまで▲
| ① | 横山武 | 57 | サノノグレーター |
| 新馬が豪快な大外一気、前走葉牡丹賞はレコード勝ち。強烈な勝ち方が印象的ですが、新潟の負け方を見ると脆さも感じますからね。上がりがかかる展開なら良いですかね。東京の高速馬場に対応できるかどうか。 | |||
| ④ | キング | 57 | ディバインウィンド |
| 新馬できさらぎ賞勝ちのゾロアストロに圧勝。頭の高さ、口向きの悪さを見せながらの走りでスケール大。たっぷり8ヶ月の充電を経てどれだけ成長しているか楽しみな一戦。 | |||
| ⑤ | 津村 | 57 | リアライズシリウス |
| 重馬場に手こずったのか、朝日杯は不完全燃焼な感じ。左回りに戻りますし、スタートが遅いことを考えると1800は合うかもしれません。あとはライバルとの力の比較のみ。 | |||
| ⑥ | 松山 | 57 | ロブチェン |
| 新馬逃げ切りからホープフルSで上がり最速の脚を繰り出してG1制覇。直線前が詰まり気味になりながら器用な立ち回り。想像以上に強いかもしれませんが、高速決着濃厚の今の東京で真価が問われます。 | |||
| ⑧ | 菅原明 | 57 | ラヴェニュー |
| ホープフルS回避から仕切り直し。新馬が軽い走りで先行抜け出し圧勝。再度同条件ですし有力なのは間違いないですが、乗り替わりがちょっと気になる材料。 | |||
| ⑦ | 北村友 | 57 | ベレシート |
| クロノジェネシスの初仔。まだふわっとしたところがあってエンジンのかかりは遅いですが、前走最後に見せた切れ味は魅力。東京コースは合いそうで侮れません。 | |||
展開次第で複勝圏△
| ⑨ | 佐々木 | 57 | サトノヴァンクル |
| 整った馬体で素質では前述の馬たちに引けを取らず。ただエンジンのかかりが遅い感じがしますし、新馬の相手がちょっと軽かった感じはします。どこまでやれますか。 | |||
危険な人気馬※
| なし |
苦戦必至…
| ② | 吉村誠 | 57 | イージーライダー |
| ③ | 石橋脩 | 57 | ガリレア |
| ここまで相手が揃いますとね。決め手不足でしょう。 | |||
馬場予想・注目乗り替わり
晴れで気温も上がる府中。高速決着濃厚ですね。最低でも33秒台前半の上がりは欲しいところ。
ディバインウインドはレーンからキングへ。万全の態勢。ラヴェニューはサウジ行きの戸崎から菅原明。馬にとっても人にとっても、今後を左右しそうな一戦。
コース実績
東京1600を経験している馬は多いですが、1800となるとラヴェニューの新馬勝ちのみ。ただ重賞となると流れも違うでしょうからね。大きなアドバンテージとはならないでしょう。1800を使っているのもベレシートの新馬だけで、正直やってみないとわからない感じですね。
見解と買い目
素質馬揃って悩んでしまいますが、ここは前走の残り100メートルの切れ味に賭けて、⑦ベレシートを本命に推してみたいです。名牝・クロノジェネシスの初仔で初年度からいい馬を出しました。牡馬ですが牝馬のようなスラッとした好馬体で、いかにも切れる脚を使いそう。その体の通りの決め手を見せたのが前走のエリカ賞。スローペースで2馬身の出遅れから最後逃げ馬を捕えきれませんでしたが、最後100メートルで弾けるように伸びて上がり32.8秒。小倉の新馬も大きく出遅れ、しかしゴール前では飛び抜けた脚で前をごぼう抜き。エンジンのかかりが遅いというか、見た感じ手前を変えた瞬間にギアチェンジしたようにビュンと伸びた感じ。となれば、初めての左回りで直線の長い東京でグッとパフォーマンスを上げてくる可能性はあります。他にも良い馬がたくさんいるレースですが、ここはその分人気も手頃なはず。先物買いで狙ってみたいです。
馬連・馬単1着固定で⑦ベレシートから、①サノノグレーター④ディバインウインド⑤リアライズシリウス⑥ロブチェン⑧ラヴェニュー⑨サトノヴァンクルへ流し。①サノノグレーター⑥ロブチェンは時計勝負で不安、④ディバインウインドは故障明け、⑤リアライズシリウスはすぱっと切れる脚があるタイプではないだけに取りこぼしも十分。⑧ラヴェニューは一頓挫と、やはり乗り替わりが気になってしまいます。ベレシートの決め手爆発を祈りたいですね。
馬連・馬単1着固定流し ⑦→①④⑤⑥⑧⑨
勝負度 ★★☆☆☆
