ステイヤーズS(G2) 12月6日 中山 芝3600米
暮れの中山、名物レース。ちなみに過去牝馬が勝ったのは39年前のシーナンレディーの1回のみで、当時はまだG3のハンデ戦。今年はまずまずチャンスのありそうな牝馬もいますが、勝ったら偉業ですね。根っからのステイヤーが少なく、未知の要素が多いレース。
出走馬・仕分け
有力◎
| なし |
安定◯
| なし |
勝ちまで▲
| ③ | 戸崎 | 55 | ホーエリート |
| 重賞で善戦を繰り返し。最後のひと押しがなかなか効きませんが、中山3600でどう変わるかですね。 | |||
| ⑦ | ルメール | 57 | クロミナンス |
| 叩き2戦目。重賞実績豊富引っかかるタイプではないですし、3600を克服できれば。 | |||
| ⑩ | プーシャン | 57 | ラスカンブレス |
| 2400が主戦場で、この2戦はやや距離不足。今回の3600がどれだけプラスになるか。4歳の若さもこの中では強調材料。 | |||
| ⑪ | 鮫島駿 | 55 | ヴェルミセル |
| 京都大賞典で連対、エリザベス女王杯もそこまで大きく負けず。ダイヤモンドSでも3着、この舞台でも要注意。 | |||
展開次第で複勝圏△
| ① | 松若 | 57 | ヴェルテンベルク |
| ② | 石橋脩 | 57 | メイショウブレゲ |
| ④ | 津村 | 57 | マイネルカンパーナ |
| ⑨ | マーカンド | 57 | シルブロン |
| ⑫ | 菅原明 | 57 | ワープスピード |
| ①ヴェルテンベルクは毎回そんなに負けてないですからね。②メイショウブレゲは昨年掲示板。一応この2戦1秒以内では回ってきてますし、乱戦なら。④マイネルカンパーナは内枠でうまく立ち回れば。⑨シルブロンは昨年2着。ここ2戦が距離不足でしたし、巻き返しは十分。⑫ワープスピードは去年のメルボルンC2着。そこからまったく成績が上がらなくなってしまいましたね。まともなら力量上位ですが、現状では伏兵候補でしょうか。 | |||
危険な人気馬※
| ⑭ | 佐々木 | 57 | チャックネイト |
| 宝塚記念5着。中山もAJCC勝ち、今年の日経賞2着と悪くないですが、好走が道悪に集中している点は微妙なところ。開幕週の馬場だと心配はあります。 | |||
苦戦必至…
| ⑤ | 吉田豊 | 57 | ピュアキアン |
| ⑥ | 石川裕 | 57 | ミクソロジー |
| ⑧ | 荻野極 | 57 | ブレイヴロッカー |
| ⑬ | 菅原隆 | 55 | ワイズゴールド |
| 成績的に難しそう。 | |||
馬場予想・注目乗り替わり
開幕週だけに、単純なスタミナ勝負というより、近年は中山小回り8回コーナーでどれだけ脚をためられるかが大事な要素になってきていると思います。器用さと折り合いが重要。
クロミナンスは3走ぶりにルメール。当然警戒。シルブロンは昨年2着のマーカンドと再タッグ。そんなにわかりやすく再現があるかどうかはわかりませんが、怖さはありますね。ラスカンプレスはプーシャン。安定していますし、この距離でどう乗るか楽しみ。チャックネイトはモレイラ・レーンと来て今回佐々木。微妙な材料ではあります。
見解と買い目
③ホーエリート、悲願の重賞制覇の可能性十分と見ました。これまで3回重賞で2着があり、どれも中身は濃くこのメンバーでは目立ちますからね。この2戦は、オールカマーが外からまくられる展開でポジションが悪くなりましたし、アルゼンチン共和国杯は直線横一線の追い比べで持ち味が生きなかった感じ。今回は好走が多い中山、3600が微妙ですが他も根っからのステイヤーは少ないですし、何よりこの3番枠なら道中かなりロスなく運べるんじゃないでしょうか。2列目3列目の内で静かにしていれば、直線自然と前が開けて抜け出せると判断しました。
シーナンレディー以来、39年ぶりの牝馬勝利を願いたいですね。とは言え2着が多い馬、馬券は馬連にして、①ヴェルテンベルク②メイショウブレゲ④マイネルカンパーナ⑦クロミナンス⑨シルブロン⑩ラスカンブレス⑪ヴェルミセル⑫ワープスピード⑭チャックネイトへ流し。穴で期待したいのは、同じく内枠を引いた差し馬①ヴェルテンベルク②メイショウブレゲ、あとは同じマーカンドとコンビで⑨シルブロンの昨年の再現あたりでしょうか。
馬連流し ③-①②④⑦⑨⑩⑪⑫⑭
勝負度 ★☆☆☆☆
