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地方競馬

【2023 ゴールドカップ(浦和)予想】スマイルウィ不動◎ サヨノグローリーのイン差し◯

地方競馬

今年は1頭主役がいる感じ。ここを勝って、来年大きいところにチャレンジしてほしいところ。実力差は結構ありそうなメンバーですね。

ゴールドカップ(1着賞金3100万円) 12月21日 浦和 ダート1400米

出走馬・仕分け

有力◎

矢野貴57スマイルウィ

休み明けの前走もランリョウオー相手に楽勝。その前はドライスタウトと一騎打ち。地方の1400〜1600では今抜けた存在。

安定

本田重57アマネラクーン

浦和1400専門家。狙っていたレースでしょうし、休み明けでも力は出せそう。ただ乗り替わりはちょっと心配。

勝ちまで▲

森泰斗57ジャスティン

南関に下がってもスピードは衰えず。ただ今回は2ターンの1400で、内にスマイルウィがいるとなるとちょっと難しいレースになるかも。

展開次第で複勝圏△

御神訓57ブラックパンサー
澤田龍57サヨノグローリー
的場文57トップウイナー

③ブラックパンサー⑤サヨノグローリーは前が止まって出番待ち。⑪トップウイナーも移籍初戦がまずまず。有力どころのポカがあればですかね。

危険な人気馬※

なし

苦戦必至…

張田昴57ヨハン
秋元耕57スーパーフェザー
和田譲57ティアラフォーカス
木間龍57セルフメイド
桑村真57ジョーパイロライト
今野忠57リコーシーウルフ

ずらっと並べてしまいましたが、上位陣の壁はなかなか厚そう。⑫リコーシーウルフがオーバルスプリントだけ走ると面白いんですが、ちょっと状態が疑問ですかね。

馬群・隊列予想

ハイ・縦長

②スマイルウィ⑥ジャスティンの先行争い。⑥ジャスティンがどこまでスマイルウィに戦いを挑むかですが、森泰斗騎乗ならそこまで無茶なことはしないでしょう。ただ外の3頭も好位に取り付きたいでしょうし、ペースは緩まずやや縦長になるかも。伏兵の台頭があるなら差しでしょうね。

見解と馬券種類別買い目

ひとまず②スマイルウィの本命は不動。550キロを超える雄大な馬体、前々走のオーバルスプリントでその後武蔵野Sを勝つドライスタウトと一騎打ちを演じましたし、南関東勢限定戦なら断然の実績。ここを通過点にして、悲願のJRA勢撃破に向けて弾みをつけて欲しいところ。

相手探しだと思いますが、推したいのは⑤サヨノグローリー。周りに②スマイルウィや⑥ジャスティンがいて、うまくそのあたりを処理できればインの2列目・3列目が取れそう。浦和での立ち回りの巧さは間違いないですし、休み明けを叩かれての上積みを考えると、再度アマネラクーンを押さえ込む場面はありそう。

ここは三連複・三連単1着2着固定で、1着②スマイルウィ2着⑤サヨノグローリーから、3着に③ブラックパンサー⑥ジャスティン⑦アマネラクーン⑪トップウイナーまで流し。あとは高目がささればですね。スマイルウィがレースレベルを上げるようなハイラップで、後続をねじ伏せるように逃げてくれると、追いかける⑥ジャスティン⑦アマネラクーンが止まって、③ブラックパンサーあたりの追い込みがハマる展開になるかもしれません。この妄想が当たってくれるとありがたいです。

三連複2頭軸・三連単1着2着固定流し ②→⑤→③⑥⑦⑪

勝負度 ★☆☆☆☆

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