マイルCS(G1) 11月23日 京都 芝1600米
新旧・牡馬牝馬・3歳馬古馬入り混じってかなりハイレベルな一戦に仕上がりました。伏兵が入り込むスキがあるかどうか。
出走馬・仕分け
有力◎
| なし |
安定◯
| ⑮ | 川田 | 58 | ジャンタルマンタル |
| 富士Sは59キロでまだまだの状態ながら、しっかり2着。機動力の高さは現役屈指のものがありますし、まず崩れないでしょう。 | |||
勝ちまで▲
| ④ | 武豊 | 57 | マジックサンズ |
| NHKマイルCでイン差し2着。富士Sは休み明けでガス欠気味でしたが、叩いてこの内枠は不気味ですね。 | |||
| ⑤ | ルメール | 56 | アスコリピチェーノ |
| 前走ジャックルマロワ賞に挑戦。伸び切れなかったですが、ドーヴィルの芝が合わなかった感じはしましたね。日本の芝なら自慢の切れ味が炸裂する可能性十分ですが、本来はパンパンの馬場がいいですかね。今の京都とだとどうでしょうか。 | |||
| ⑥ | 横山武 | 58 | ガイアフォース |
| 安田記念2着、富士S1着と王道を歩んで本番へ。ただジャンタルマンタルとの斤量差がなくなる分、条件は厳しくなってますね。東京巧者のイメージもあり。 | |||
| ⑪ | 菅原明 | 58 | オフトレイル |
| スワンSで久々の重賞勝ち。末脚は非凡ですし、あとは京都マイルで力を出せるか。今のこの馬なら勝ちまであっておかしくないでしょう。 | |||
| ⑰ | Cデムーロ | 58 | ソウルラッシュ |
| 7歳の秋ながら驚異的な息の長さ。富士Sも力は発揮しましたし、昨年快勝の舞台。内が荒れてきた今の京都もいいでしょうね。 | |||
展開次第で複勝圏△
| ① | 団野 | 58 | トウシンマカオ |
| ③ | 高杉 | 58 | ウォーターリヒト |
| ⑦ | マーカンド | 56 | チェルヴィニア |
| ⑧ | 藤岡佑 | 58 | カンチェンジュンガ |
| ⑨ | 西村淳 | 58 | エルトンバローズ |
| ⑩ | 岩田望 | 56 | ラヴァンダ |
| ⑫ | 松山 | 58 | ウインマーベル |
| ⑭ | レーン | 58 | レーベンスティール |
| ①トウシンマカオは久しぶりのマイルですが、去年のウインマーベルのように距離延長でいいポジションを取れたりすると侮れない感じはあります。その⑫ウインマーベルも当然⑦チェルヴィニアは本当は2000がベストなんでしょうけどね。ブレイディヴェーグのように難しい立場と言えそう。⑧カンチェンジュンガも今の状態の良さでこの距離を突破したいところ。⑩ラヴァンダ⑭レーベンスティールは1800のイメージが強くなってきました。マイルだと追走に脚を使いそう。 | |||
危険な人気馬※
| なし |
苦戦必至…
| ② | 坂井瑠 | 58 | シャンパンカラー |
| ⑬ | 岩田康 | 58 | ロングラン |
| ⑯ | ザーラ | 58 | ドックランズ(英) |
| ⑱ | 北村友 | 56 | ワイドラトゥール |
| G2なら勝負になる馬たちですが、G1だと掲示板までかなという印象。イギリスから参戦の⑯ドックランズも、チャリンほどの破壊力はなさそう。 | |||
馬場予想・注目乗り替わり
先週を見ていると直線は各馬だいぶ外を選んでましたからね。今週からCコースで外に柵が移動しますが、傾向はそれほど変わらないでしょう。バラける分、内の馬場のいいギリギリのところをついて進出して来れるパワーのある馬が良さそう。
昨年勝って過怠金を支払ってから1年、団野は今年トウシンマカオで。1枠ですし不気味。チェルヴィニアはマーカンド。まずは馬がマイルG1の流れに対応できるかどうか。レーベンスティールもレーンで、これも同じようなことは言えますね。ソウルラッシュはCデムーロ。たださすがにもう少し内の枠がほしかったでしょう。
見解と買い目
⑮ジャンタルマンタルの春秋マイルG1天下統一なると見ました。秋初戦の富士Sは休み明けでプラス8キロ、前哨戦らしい作りでしたし、しかも59キロで2着なら上々の内容。ここでの上積みは確実。とにかくこの馬の魅力は機動力。ゴーサインを出してからの反応良さは近年のマイルG1馬の中でも一番だと思いますし、そんな馬にとって下り坂から直線平坦な京都コースは絶好の舞台だと思います。直線早々に先頭に立って、まとめて面倒を見てくれそう。
相手探しですが、かなりいい馬が揃って迷いましたが、ここは配当的な魅力も加味して①トウシンマカオに賭けてみたいです。1200〜1400のイメージが強い馬ですが、前々走セントウルSの3着や前走スプリンターズSの負け方を見ると、少なくとも1200はちょっと忙しくなってきている感じ。春の京王杯SCがすんなり好位につけて直線抜群の手応えで抜け出してママコチャを押さえてレコード勝ち、あの内容を見ると直線平坦な京都のマイルなら潜在的なスピードで克服可能と見ました。1番枠は距離延長のこの馬にとっては好都合、昨年勝った団野騎乗と楽しめそうな条件が揃いました。ここは一撃期待したいですね。
馬連・ワイドで⑮ジャンタルマンタル①トウシンマカオが大本線。あとは三連複2頭軸で③ウォーターリヒト④マジックサンズ⑪オフトレイルという人気薄の差し馬に流してみます。⑤アスコリピチェーノ⑰ソウルラッシュは確かに強いですが、この3頭は決め手がありますからね。追い比べなら負けないはずで、あとはコース取りひとつでしょう。押さえでこの3頭へは、ジャンタルマンタルからの馬連も買ってみたいです。
馬連・ワイド ①-⑮
三連複2頭軸流し ①⑮-③④⑪
馬連流し ⑮-③④⑪
勝負度 ★★☆☆☆
