マリーンカップ(指定交流・牝馬・1着賞金2500万円) 4月7日 船橋 ダート1600米
枠順・出走馬の戦力仕分け
1 | ▲嵌まれば一発 | サルサディオーネ 矢野貴之 56.0 | ↑ | 昨年覇者、得意の条件絶好枠 |
2 | …苦戦必至 | アブソルートクイン 本田正重 55.0 | ↓ | 前走交流重賞惨敗で |
3 | ▲嵌まれば一発 | テオレーマ 川田将雅 55.0 | → | 急上昇、初の地方馬場克服できれば |
4 | ▲嵌まれば一発 | フェアリーポルカ 和田竜二 56.0 | → | 初ダートも芝の実績断然で |
5 | ○安定型 | マドラスチェック 森泰斗 56.0 | → | もう一踏ん張り効けば |
6 | ▲嵌まれば一発 | レッドアネモス 吉田隼人 56.0 | → | すべてはダート適正次第 |
7 | …苦戦必至 | シーアフェアリー 笹川翼 55.0 | ↓ | DGでは明らかに力不足 |
逃げ・先行馬・ペース予想
- ①サルサディオーネ
- ⑤マドラスチェック
少頭数で絡んでいく馬不在。サルサディオーネの単騎、2番手マドラスチェックの並びになる公算は高そう。あとは初ダート勢の出方がどうなるか。
見解
一昨年ラーゴブルーが勝った時が7頭立てで、その時に続く少頭数で苦笑いですね。登録ではダノンレジーナの名前もありましたが残念です。7頭のうち2頭は明らかに圏外だと思うので、残る5頭の戦い。サルサVS中央勢ですね。
ただその順番は非常に難解。①サルサディオーネや⑤マドラスチェックはまだ能力がわかりますが、残る3頭はまったくの未知数。③テオレーマが初の地方・ナイター、④フェアリーポルカ⑥レッドアネモスが初の地方・ナイター&初ダートとなれば、結果は謎めいています。走ってみないとですね。
予想のしようがないレースで困りますが、ここはリスクを承知で③テオレーマに期待。前走が35秒台の切れ味。おそらくこのメンバーなら有力5頭のうち一番後ろでレースを進めそうで、スムーズに運べる気がします。この頭数なら、常に4頭すべての動きを把握してレースできそうですし、直線もある程度長さがある船橋なら、直線だけでも間に合うと見ました。ナイター、地方の馬場が合わなかったらお手上げですが。
馬単で③テオレーマ1着固定、①サルサディオーネ④フェアリーポルカ⑤マドラスチェック⑥レッドアネモスへ流します。この中で一番つく奴になっていただきたいですね。
馬単1着流し ③→④⑤⑥
勝負度 ★☆☆☆☆