サウジカップ(G1) 2月14日 キングアブドゥルアジーズ ダート1800米
あのフォーエバーヤングVSロマンチックウォリアーの一騎打ちから1年。あれは日本競馬史上に残る名勝負だったと思いますね。何よりロマンチックウォリアーが抜け出す瞬間が痺れました。今年はフォーエバーヤング1強ムード。2連覇なるか。
出走馬・仕分け
有力◎
| ③ | 坂井瑠 | 57 | フォーエバーヤング(日) | 6ゲート |
| あれから1年。今年のメンバーなら2連覇目前というところ。 | ||||
安定◯
| なし |
勝ちまで▲
| ⑧ | プラ | 57 | ナイソス(米) | 12ゲート |
| 8戦7勝2着1回という成績。マイルが主戦場ですが、決してスピードだけで押し切っているわけではなく、接戦をものにして勝ち抜いてきている点は評価できそう。フォーエバーヤングと一騎打ちになるかどうかですが、少頭数のレースばかりやってますから、ごちゃごちゃした展開になった時の消耗は心配ですね。 | ||||
展開次第で複勝圏△
| ② | アルバラード | 57 | ビショップスベイ(米) | 9ゲート |
| ⑤ | モレイラ | 57 | ルクソールカフェ(日) | 10ゲート |
| ⑦ | オルティスJr. | 57 | ネバダビーチ(米) | 7ゲート |
| ⑨ | ロザリオ | 57 | ラトルンロール(米) | 13ゲート |
| ⑪ | マーフィー | 57 | サンライズジパング(日) | 1ゲート |
| ⑬ | Jドイル | 57 | タンバランバ(嘉) | 8ゲート |
| ⑤ルクソールカフェの素質は高いですが、ちょっと脆い部分が同居していて、この舞台で力を発揮できるかというところ。⑪サンライズジパングは有馬記念で5着。個人的に芝6:ダート4の馬だと思っていますが、この舞台はパンサラッサも勝ちましたからね。芝ダート兼用のこの馬には向いているかも。米勢はそこまでの爆発力はないですかね。⑦ネバダビーチはLピンカイJr.Sでナイソスと接戦。成績的には大崩れはないタイプかも。ちなみにピンカイJr.は世界的名ジョッキーで、1回目のWSJSで来日していたはず。昭和62年ですかね。確かタマモクロスが鳴尾記念を勝った日だったと思います。思い出話です。昨年5着の⑨ラトルンロールはコース相性ではアメリカ勢で一番でしょう。昨年のウシュバテソーロ・ラムジェットくらいは走れそう。 | ||||
危険な人気馬※
| なし |
苦戦必至…
| ① | アルファライディ | 57 | バニシング(米) | 3ゲート |
| ④ | バルザローナ | 57 | ハキート | 2ゲート |
| ⑥ | フェレイラ | 57 | ムハリー | 11ゲート |
| ⑩ | オスピーナ | 57 | スターオブワンダー | 5ゲート |
| ⑫ | タドホープ | 57 | サンダースコール | 14ゲート |
| ⑭ | ムーア | 55 | アミーラトアルザマーン | 4ゲート |
| 相手が強い感じがしますね。⑥ムハリー⑭アミーラトアルザマーンの二聖モスクの守護者杯組は時計的に厳しそう。 | ||||
馬場予想
パンサラッサが勝っていて、昨年もロマンチックウォリアーが2着。砂埃が上がりにくい土に近い砂質で、パワーがあれば芝馬でも対応可能。サンライズジパングにとってはそのあたりに賭けたいですね。比較的先行有利のワンターン。持久力勝負でしょう。
コース実績
フォーエバーヤングは当然問題なし。地元馬以外なら、昨年二聖モスクの守護者杯を勝ってサウジカップ5着のラトルンロールは不安のない舞台ですね。あとは前の馬がどれだけバテてくれるか。
見解と買い目
枠も真ん中あたりを引けましたし、③フォーエバーヤングに条件は整ったと思います。休み明けだった日本テレビ盃はちょっと重い走りで少しモタモタしましたが、今回はビッグマネーがかかった舞台で、この先にドバイがあるとは言えしっかり仕上がっているでしょう。ライバルもロマンチックウォリアーほどのタレントはいないですし、2連覇達成を願いたいですね。
ライバルになりそうなのはブリーダーズカップマイルを勝っている⑧ナイソス。ただ初距離、初中東のレースで、レーティングでもフォーエバーヤング128に対して119と差があって、無理に負かしに行くと最後甘くなる可能性はあるかなと思ってます。少頭数競馬も多いですし、厳しい流れになれば馬券外というパターンもありそう。
相手で期待したいのは⑨ラトルンロール⑪サンライズジパング。⑨ラトルンロールは昨年サウジカップでインから差してきて5着。3着ウシュバテソーロとは2馬身差で、ウィルソンテソーロとラムジェットの間で入ったところを見ると、だいたいそれくらいの力は持っているのかなと思います。昨年の二聖モスクの守護者杯が馬群を貫いてすごい脚で追い込んできましたし、コース適性は抜群。フォーエバーヤングが前を制圧して、差しの展開になれば出番はありそう。
⑪サンライズジパングは有馬記念で5着。ホープフルSの好走を見ても、ダートに比べて芝の方が高いパフォーマンスを見せてます。今回はダートですが、3年前に芝馬のパンサラッサが勝ったレース。芝馬が対応できるコースだと思いますし、ワンターンの1800もフェブラリーS2着の内容から相性も良さそう。かつての門別・JBC2歳優駿の1着2着馬によるワンツーもあり得るかも。
ここは馬連・馬単・ワイド・三連複・三連単1着固定で③フォーエバーヤングから、⑨ラトルンロール⑪サンライズジパングへ流し。⑦ネバダビーチも考えましたが、BCクラシックでフォーエバーヤングと2秒差。それならラトルンロールでも食い込めるんじゃないかなと思いました。すぱっと三連複・三連単がはまるといいんですが。
馬連・馬単・ワイド・三連複・三連単1着固定流し ③→⑨⑪
勝負度 ★★☆☆☆
