優駿牝馬(G1・オークス・3歳・牝馬) 5月24日 東京 芝2400米
離脱が多かった今年の3歳牝馬戦線ですが、ここに来て上がり馬も出て来ましたし、まずまずのメンバーになってきましたね。今村聖奈参戦など話題も豊富で面白いG1になりました。天気がどうなるかですね。
出走馬・仕分け
有力◎
| なし |
安定◯
| なし |
勝ちまで▲
| ③ | 武豊 | 55 | アランカール |
| 期待されながら、クラシック路線では掲示板まで。ただ最後脚はあるのは確かで、東京2400で化けるかどうかですね。レジェンドの手綱捌きと、母・シンハライトの血でどこまで。 | |||
| ⑬ | 坂井瑠 | 55 | エンネ |
| デビュー戦の未勝利で鬼脚。フローラSは不利な大外枠から直線ラフターラインズに迫る2着。2400も悪くなさそうですが、500キロオーバーの巨体。あまりオークスで走ったことのないサイズですし、乗り越えられるかどうか。 | |||
| ⑯ | 今村 | 55 | ジュウリョクピエロ |
| 芝で2戦2勝。忘れな草賞がひとまくりで直線抜け出し楽勝。一気にダークホースになってきました。ただここは相手が大幅、コースも阪神内回り2000から東京2400だとまったく勝手が違いますからね。今村聖奈も乗り辛いはず。性能の伸びしろがどこまであるか。 | |||
| ⑱ | レーン | 55 | ラフターラインズ |
| フローラSはきっちり差し切り。上がりも速いですが、ややスタートが悪い点が微妙なところ。直線勝負に賭けるならそこまでのロスにならないかもしれませんが、大外枠ですし難しさもあります。 | |||
展開次第で複勝圏△
| ② | ディー | 55 | レイクラシック |
| ⑤ | 津村 | 55 | リアライズルミナス |
| ⑧ | 原 | 55 | スマートプリエール |
| ⑨ | 西村淳 | 55 | トリニティ |
| ⑪ | 横山武 | 55 | アメティスタ |
| ⑮ | 岩田望 | 55 | アンジュドジョワ |
| ⑰ | 高杉 | 55 | スウィートハピネス |
| 比較的内目に先行粘りこみタイプがあつまりましたね。うまく立ち回りたいところ。⑮アンジュドジョワは2戦2勝で前走楽勝。引っかかるタイプで2400のハードルは高いですが未知の魅力はあります。⑨トリニティはヌーヴォレコルトの娘、⑰スウィートハピネスは直線勝負。 | |||
危険な人気馬※
| ⑩ | 松山 | 55 | スターアニス |
| 阪神JF・桜花賞とG1・2勝。ただ小倉1200デビュー、エピセアロームの子だと距離の壁は正直ありそう。スピード能力でどこまでごまかせるか。 | |||
| ⑫ | ルメール | 55 | ドリームコア |
| 桜花賞は外枠を引いて、そのまま外を回されて直線伸びず。多少の不利はありましたが、あそこから抜け出てくるパワーもないのかも。東京のクイーンC勝ちでコース替わりは魅力ですが、距離的にも半信半疑。 | |||
苦戦必至…
| ① | 横山和 | 55 | ミツカネベネラ |
| ④ | 戸崎 | 55 | ロングトールサリー |
| ⑥ | 石橋脩 | 55 | ロンギングセリーヌ |
| ⑦ | 三浦 | 55 | スタニングレディ |
| ⑭ | 浜中 | 55 | ソルパッサーレ |
| 全体的に瞬発力不足でそれでいて距離も厳しそうですからね。前に行って最後甘くなってしまいそうです。 | |||
馬場予想・注目乗り替わり
高速馬場の今の東京ですが、木曜から金曜に長々と雨。土曜は曇りですが、ひょっとしたら水分が残って稍重あたりでレースが行われるかも。そうすると土曜の競馬で内に負担がかかって、日曜良馬場でも多少外有利になってきたりとか、そんなこともありませんかね。どちらにしろ、若干外伸び傾向が強い印象ですし、ベースは外で考えたいレース。
エンネは坂井瑠。終い重点か、それともポジションを取りに行くかですが、キャリアも浅く枠順を考えると、直線勝負に打って出るような感じはしてます。
コース実績
すべての馬がこの距離未経験。コースに関してはドリームコアが3戦3勝、ラフターラインズが2戦2勝で上位。エンネも前走トライアルでいい競馬をしてますし、これも評価していいでしょう。
見解と買い目
桜花賞組がどれもマイルの差し馬という印象。その他の伏兵勢もややジリっぽい先行馬が多い感じ。今村聖奈の⑯ジュウリョクピエロも魅力ですが、あまり脚をためて切れる脚を使うタイプには見えませんし、どちらかというと時計がかかる小回り向きな感じはします。となると、トライアルの1着2着の決め手は強力。中でも、やはり勝った⑱ラフターラインズは強いかなと思います。
スタートが絶望的に良くないですが、それでもそれをカバーして余りある末脚。今回18番枠になりましたが、このスタートの悪さがプラスに出る枠かなと思います。内の馬を全部見て走れますし、内にもすっと入りやすいですからね。フローラSももちろん強かったですが、大出遅れだったきさらぎ賞の同タイム惜敗も鮮烈。2着⑬エンネの逆転も考えましたが、やはり500キロの馬体重がどうしても引っ掛かります。エンジンのかかりの遅さはG1では致命傷になりかねないですし、レースキャリア、操縦性、そして体つきなどを総合して、人気でもこちらを本命に推したいです。昨年カムニャックに続いて、トライアル・本番の連勝も十分。
馬連で⑱ラフターラインズから、②レイクラシック③アランカール⑧スマートプリエール⑨トリニティ⑩スターアニス⑪アメティスタ⑫ドリームコア⑬エンネ⑮アンジュドジョワ⑯ジュウリョクピエロ⑰スウィートハピネスへざっと流し。みんな未知の条件、距離ですし、紛れの要素は十分。2200の矢車賞組の2頭・②レイクラシック⑨トリニティ、あとは⑰スウィートハピネスが桜花賞で不利がありましたし、末脚にかければ間に合うかもしれません。
⑱ラフターラインズは1番人気でしょうが、桜花賞は⑩スターアニスを初め、⑬エンネ⑯ジュウリョクピエロと揃えば配当がわれる要素は十分ありますし、あとはヒモ荒れを待ちたいです。
馬連流し ⑱-②③⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯⑰
勝負度 ★☆☆☆☆
