兵庫優駿(3歳・1着賞金) 5月5日 園田 ダート1870米
兵庫3歳の2冠目。4連勝で菊水賞を完勝したゴッドフェンサーを止める存在が現れるかどうか。
出走馬・仕分け
有力◎
| ⑫ | 吉村智 | 57 | ゴッドフェンサー |
| 4連勝、重賞は3連勝中。菊水賞圧勝で、もはや去年のオケマルと同じ評価をしていい存在なのかも。走るたびに強くなってますし、2冠達成は有力。 | |||
安定◯
| なし |
勝ちまで▲
| ③ | 吉原寛 | 57 | ミルトイブニング |
| 好調の波に乗ってきた感じ。西日本クラシックでは逃げてシェナマックス以下に大差をつける圧勝。吉原寛と2度目のコンビ、再度マイペースならとも思いますが、ぴったりゴッドフェンサーにマークされそうな気はします。 | |||
展開次第で複勝圏△
| ① | 山本咲 | 57 | トシクン |
| ⑤ | 下原理 | 57 | シェナマックス |
| ⑦ | 杉浦健 | 57 | ベラジオソニック |
| ⑧ | 小牧太 | 57 | リーガルタイム |
| ⑨ | 廣瀬航 | 57 | スカイノハル |
| ナダル産駒でファンダムの弟になる良血①トシクン。3戦2勝、2勝ともほぼ最後は追ってないですからね。C2を連勝からいきなり一線級で距離も延びると厳しいですが、未知の魅力が上回っている感じはあります。⑤シェナマックスは若干勝負付けが済んでしまった感じ。ややジリっぽいですし、ここも馬券内があるかどうか。⑦ベラジオソニックは兵庫ユースカップ勝ち以来。距離延長は微妙で、休み明けで状態も半信半疑。流れに乗れればというところ。⑧リーガルタイムは前走久々に連を外しましたが、いまだに馬券外なし。本来の脚ためる競馬なら、ゴッドフェンサーから大きくは離されないはず。⑨スカイノハルは4戦4勝。体的には距離は持ちそうですが、一気の相手強化ですからね。簡単ではないです。 | |||
危険な人気馬※
| なし |
苦戦必至…
| ① | 山本咲 | 57 | トシクン |
| ② | 永井孝 | 55 | ニシノオトムスメ |
| ④ | 山本咲 | 57 | ロングラスティング |
| ⑥ | 笹田知 | 57 | グランマイース |
| ⑩ | 佐々世 | 57 | ワローテル |
| ⑪ | 田野豊 | 57 | アラビアンドーロ |
| 中4日の超連闘だった前走圧勝の④ロングラスティングも相手強化と距離延長で厳しいですが、包まれたくない馬でなんとしてもハナを取りにいきそう。展開に影響を与えそうですね。その他の馬は成績的に難しそう。 | |||
馬場予想・注目乗り替わり
日曜夜の強い雨からどれだけ回復するか。晴れが続けば、稍重くらいまでにはなるかなというところ。園田の白砂ですし、ややパワーが要る馬場になるかも。
ミルトイブニングは菊水賞に続いて2度目の吉原寛。ゴッドフェンサー吉村智と真っ向勝負になりそう。ロングラスティングが吉村智に代わって竹村達となれば、これは何が何でもハナを主張しそう。リーガルタイムは小牧太に戻って、前走ほど積極的なレースはしないはず。
コース実績
ミルトイブニングは園田1870の西日本クラシックで大楽勝。ゴッドフェンサーは1870が初めてですが、距離が延びて良さそうな馬体。姫路1800を勝っているなら問題ないでしょう。
見解と買い目
⑫ゴッドフェンサーはデビュー当初、大きな体を持て余すようなところもあり、取りこぼしも多かったですが、馬体の成長と距離延長で本格化。破竹の4連勝・重賞3連勝で1強状態。今回は初めての1870になりますが、距離延長が壁になるような存在ではなく、大外枠も包まれるリスクがないですし、多少スタートで遅れてもすぐ挽回できる枠。条件は揃ったと見ました。2冠達成なると見て、頭で考えたいです。
相手探し。前走西日本クラシック圧勝で今回吉原寛騎乗となると期待が高まる③ミルトイブニングですが、正直菊水賞の内容を見ると完敗。西日本クラシックも谷間の重賞ではありますし、逃げ馬不在で楽逃げを当てたのも圧勝の因。ここは前走の再現を狙って積極的に行くとしたら、ゴッドフェンサーにマークされて、最後甘くなる可能性もあるかもしれません。相手候補ではありますが、絶対ではないはず。
割って入るならということで、期待したいのは①トシクン⑧リーガルタイム。⑧リーガルタイムは1.4.1.0の堅実ぶりで、新馬勝ち以外はすべて重賞。前走菊水賞は下原理に乗り替わって先行策、結果ゴッドフェンサーの格好の標的になって失速。勝ちに行った分の連外しでした。今回は小牧太に乗り替わって、また差し作戦に切り替える予感。二走前・三走前はゴッドフェンサーとそこまで差のない競馬で連対してますし、今回はきっちりまとめてくるはず。
そして最大の惑星は①トシクン。3戦2勝ですが、どれも最下級のC2とは言え、この2戦はほとんど追ったところのない大楽勝。デビュー戦は負けましたが、これも大物と思われるアランとの一騎打ちに負けた形。前走で控える競馬もマスター、なにより馬格があって引っかかるところもないレース巧者。ナダル産駒で兄がJRAオープンで活躍するファンダム、セリで4000万つけた素質馬。この大舞台でも戦える要素は揃ってます。
ここは三連複1頭軸・三連単1着固定で⑫ゴッドフェンサーから、①トシクン③ミルトイブニング⑧リーガルタイムに絞っていきたいですね。堅実な⑤シェナマックスもいますが、菊水賞や西日本クラシックを見ると、上位陣とは決定的な差がありそうな感じ。ユースカップ勝ちの⑦ベラジオソニックも一気の距離延長、特別この距離が合う馬とは思えないですし、休み明けですからね。
相手3頭に絞って、できれば①トシクンに頑張ってもらって2着を取って欲しいところ。ここで走るようなら、今後かなり楽しみになってきます。
三連複1頭軸・三連単1着固定流し ⑫→①③⑧
勝負度 ★★★☆☆
