今年は京都内回り開催で、舞台が一変。そしてメンバーも一長一短、みんな1着から2ケタ着順までありそうな馬ばかり。別定戦ですが、ハンデ戦並みの難解さですね。
チャレンジC（G3） 11月30日 京都 芝2000米
出走馬・仕分け
有力◎
| なし |
安定◯
| なし |
勝ちまで▲
| ② | 杉原 | 57 | エピファニー |
| ④ | Cデムーロ | 57 | マキシ |
| ⑤ | ルメール | 57 | アルビージャ |
| ⑥ | 丹内 | 53 | コガネノソラ |
| ⑦ | 田口 | 57 | マイネルモーント |
| ⑨ | 川田 | 55 | ラヴェル |
| ⑭ | ムーア | 55 | ダノンエアズロック |
| ⑮ | Mデムーロ | 57 | ラーグルフ |
みんな勝ちまでありそう。②エピファニー⑥コガネノソラは勝つだけの力はありますが、1800の方がいい気もします。④マキシは内回りの2000は少し忙しいかもしれませんが、立ち回りひとつ。⑤アルビージャはオールカマーでそこそこやれたなら圏内。⑦マイネルモーントは休み明けですが、前走のようにすんなり先行すると止まらないはず。⑨ラヴェルはリバティアイランドに勝った馬として語られるのみでしたが、エリザベス女王杯で久々に好レース。復調してきたなら外しにくいです。⑮ラーグルフはオールカマーがそこそこでしたからね。これも復調してきたなら。
展開次第で複勝圏△
| ① | 浜中 | 57 | ディープモンスター |
| ③ | 団野 | 57 | バビット |
| ⑩ | 岩田望 | 57 | ルペルカーリア |
| ⑪ | 幸 | 57 | セイウンハーデス |
| ⑫ | 松山 | 57 | ボルドグフーシュ |
| ⑬ | 古川吉 | 57 | アウスヴァール |
長休の⑩ルペルカーリア⑪セイウンハーデス⑫ポルドグフーシュがどこまで走れるか。①ディープモンスターもまだまだ見限れないですし、③バビット⑬アウスヴァールも積極策がはまれば。
危険な人気馬※
| なし |
苦戦必至…
| ⑧ | 武豊 | 57 | エアファンディタ |
武豊ですし、そんなに差もないと思いますが、どうしてもあと一歩な感じ。掲示板まででしょうか。
枠順有利不利
③バビット⑬アウスヴァールがどういう逃げ争いになりますかね。どちらも引くに引けないでしょうし、その後ろからも⑦マイネルモーント⑪セイウンハーデスがついていきそう。平均以上のペースで流れることは確実。差しの台頭も十分。先週を見ると内も使えますし、うまく立ち回れる差し馬は気になりますね。
見解と買い目
2000はちょっと長いのかもしれませんが、内目の枠と内回り・直線平坦の京都に賭けて、⑥コガネノソラ本命で行ってみたいです。
先週のビッグシーザーの京阪杯の勝ちタイムが1.07.7。適度に時計がかかってますし、それでいて、内も使える馬場。ゴールドシップ産駒で時計のかかる芝は向いているはずで、小回り札幌1800のクイーンSを勝っているのは強調できますね。当時よりも斤量が2キロ増えますが、まだまだ軽い53キロですからね。先輩牡馬相手でも勝負になるはず。
単勝で⑥コガネノソラ。あとは馬連で全流しにして、あとは高目を拾いたいところ。あとの馬はもはやどの順番で入って来てもおかしくないと思います。人気薄台頭をひたすら願います。
単勝 ⑥
馬連流し ⑥-全流し
勝負度 ★★☆☆☆
