900のスプリント戦。逃げ・先行・差しとバランス良く参戦してきた感じですね。あとはどの戦略がハマるか。
やまなみ五湖「相模湖」賞(B1B2) 7月26日 川崎 ダート900米
出走馬・仕分け
有力◎
なし |
安定◯
なし |
勝ちまで▲
① | 仲野光 | 53 | アイカプチーノ |
⑤ | 古岡勇 | 57 | アルバミノル |
⑦ | 西啓太 | 55 | ノボベルサイユ |
①アイカプチーノ⑦ノボベルサイユは前走同じレースで行った行ったの展開になって、最後はノボが勝利。ただ今回は斤量が2キロ増えますし、逆転もありそう。⑤アルバミノルは対照的に差し競馬で展開待ちというところ。
展開次第で複勝圏△
② | 佐野遥 | 52 | タツノマッハ |
③ | 加藤雄 | 54 | アラモードバイオ |
④ | 山崎誠 | 53 | ライヴトパーズ |
⑥ | 藤本現 | 55 | サンダビューク |
⑧ | 田中涼 | 57 | モズアンビリバボー |
②タツノマッハは格上の存在。ただ今回は間隔が開いているのでやや割引ですかね。④ライヴトパーズは前走勝ちましたが、今回相手が少し強くなりますからね。どれだけ時計を詰められるか。その他の馬は、みんな前走で似たような内容ですから、いくらでも着順が入れ替わっておかしくないです。
危険な人気馬※
なし |
苦戦必至…
なし |
枠順有利不利
①アイカプチーノ⑦ノボベルサイユは、前回と枠の内外も同じですから、似たような感じの先行争いになりそうですね。やり合うというよりも、並走する感じ。本来ならその後ろのイン2列目ににつけられる馬に展開は向きそうですが、前2頭がかなり速いですからね。ある程度スピード能力がないと付きバテしてしまうかも。
見解と買い目
①アイカプチーノ⑦ノボベルサイユの行った行ったで終わる可能性もありますが、前走の53秒4という時計がちょっと速すぎる印象はありますね。プライルードの川崎スパーキングスプリントと同じ勝ちタイムですし、上がり時計の速さを見ると、時計の出る馬場であったことは確か。力の要る馬場で同じノリで先行すると、どちらか止まったりするかなと思いました。そこで狙いたいのは⑤アルバミノル。
前走同じレースでシンガリ負けですが、上がりの速い馬場で外々を追走して脚がたまらなかった感じ。好走時も凡走時もだいたい同じ上がりで上がってますし、結局は上がりがかかるかどうかが結果に影響する馬なのかも。3走前にオープンで2着、前が鈍れば間に合うはず。
⑤アルバミノルの単と、馬連・ワイドで①アイカプチーノ⑦ノボベルサイユへ。①アイカプチーノと⑦ノボベルサイユは、今回斤量差も2キロありますし、ほぼ五分と見てます。あとはリズムよく走りきれるかどうか。高速馬場になりすぎませんように。
単勝 ⑤
馬連・ワイド ⑤-①⑦
勝負度 ★★☆☆☆