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地方競馬

【2023 ベストウォーリア賞(高知)予想】モダスオペランディ軸でも、期待はヒカリオーソ☆

地方競馬

ベストウォーリア賞(準重賞) 5月11日 高知 ダート1400米

出走馬・仕分け

有力◎

赤岡修56モダスオペランディ

ガルボマンボ不在。1400も3勝してますし、この外枠なら崩れることはなさそう。

安定

なし

勝ちまで▲

岡村卓56ヒカリオーソ
倉兼育56スペルマロン
林謙佑56ショーム

ミューチャリーは引退しましたが、東京ダービー馬・①ヒカリオーソは高知で頑張ってます。鼻出血から立ち直って準重賞の舞台まで帰り咲き。ここもうまく立ち回れば。高知の英雄・⑤スペルマロンがだいぶ持ち直してきましたが、今回は休み明けで1400。ちょっと厳しいですかね。⑧ショームは5走前の大楽勝だけ走ると大爆発もあり得るんですが。

展開次第で複勝圏△

畑中信57ダノンロイヤル
多田誠56ロイズピーク
上田将56レベルスリー
塚本雄54サノハニー

流れひとつ。ただちょっとパンチ力不足ではありますね。

危険な人気馬※

なし

苦戦必至…

宮川実56サンライズナイト
井上瑛56マイネルナイペス
大澤誠56マイネルボーダレス
郷間勇56エイシンビジョン

さらにこの相手では決め手不足。

馬群・隊列予想

平均・等間隔

⑦ロイズピーク⑪サノハニーの先行争い。1コーナーまでかなり飛ばしていきそう。中盤も実力馬揃いで、道悪必至となれば早めの展開。前の方は厳しくなるかも。ただ後方から大外ぶん回しも、コース的にはきついでしょう。道中消耗を抑えて、勝負どころでコンパクトに脚を使える馬が狙い目。

見解と馬券種類別買い目

軸はひとまず赤岡の⑪モダスオペランディでいいでしょう。移籍当初の圧倒的な破壊力は無くなってきましたが、それでもガルボマンボやJRA勢不在のここなら力は上。前走は距離が長かったですし、1400ならまとめてくるはず。

相手ですが、思い切って①ヒカリオーソに賭けたいですね。南関最強世代の東京ダービー馬で、川崎記念でも2着。その後度重なる鼻出血で力を発揮できず、高知に移籍してC3-14組戦からここまで這い上がってきたのは拍手。それだけでなく、ここ最近は内容もいいですからね。今回は逃げ馬2頭がはっきりしていますし、その後ろのイン2列目で回ってこれそう。雨予報で道悪確実なら内外の馬場差もなくなりますし、前々走・三走前の上がり37秒台の脚が使えれば上位で流れ込めると判断しました。

馬連・ワイドで⑪モダスオペランディ①ヒカリオーソ。そして単勝が10倍以上つくなら、①ヒカリオーソの単もちょっと買ってみたいです。もしこれに穴の三連複を加えるなら、これも高知で復活してきた⑨レベルスリーの差しと、御厨人窟賞3着の⑪サノハニーの粘り。

馬連・ワイド ①-⑪

三連複2頭軸流し ①⑪-⑨⑩

勝負度 ★★★☆☆

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