フェブラリーSにスピーディキックが［地］として参戦。ひとまずこれが注目で、シャールズスパイトと合わせて別記事にしているのでよろしければ。その他にも何頭か気になる馬がいたのでチェックしてみます。
2月18日（土曜）
東京4R ミルニュイ
JRAから大井に移籍して、初戦は負けたものの、その後にC1とB3一組を連勝。格的に1勝クラスなら即通用と見ていいでしょう。ただ距離がギリギリの感じ。直線で何かにやられる可能性は結構あるかも。
小倉9R ララモンドール
兵庫で5戦5勝して、11月の東京が転入初戦でしたが、後方から詰めて７着。初戦でしたし、勝手が違う中でまずまずでしょう。園田の時計から、確勝とまではいかないですが、距離延長と相手弱化が嵌れば多少チャンスはありそう。
2月19日（日曜）
東京9R フジラプンツェル
岩手の3歳のトップがJRA移籍で注目ですが、東京2歳優駿牝馬が力負けでしたし、スタートが悪いのがJRA相手では致命的。ヒヤシンスSでは厳しいでしょう。
東京11R ［地］スピーディキック
良かったら別の記事に先日詳しく書いてみたのでご覧ください。楽しみですね。
小倉12R バーニングパワー
兵庫から牝馬5歳での移籍はなかなか微妙なところですが、JRA未勝利時代は芝の方が走りが良かった馬。前走は結構相手が強くて、その前の1400での1.30.8はまずまず。近走もうひとつの馬が多いですし、うまく流れに乗ればギリギリ馬券内はありそう。
