梅花賞(オープン) 2月16日 浦和 ダート1400米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
なし |
まずまずいいメンバーですよね。力の差はそんなにないと思うんで、流れ次第でいろいろ波乱もありそうな気がします。
嵌まれば一発
②マムティキング | 達城龍 | 57 |
⑤ファルコンビーク | 本田重 | 57 |
⑧ワールドリング | 張田昴 | 57 |
②マムティキングの前走の勝ち方を見ると、むしろ大井より浦和の方が合ってそうな気がします。オープンでもやれる馬ですし、今回も怖いと思います。⑤ファルコンビークは前走ビュンビュン飛ばして止まりましたけど、あれだけ動けるようになったのはいいですね。格なら上。⑧ワールドリングも浦和のプラチナカップでティーズダンクの2着してますから、コースは悪くないでしょうね。枠も動きやすいところに入りましたし、あとはもうちょっと絞れればいいでしょうね。
安定・堅実型
⑥アマネラクーン | 森泰斗 | 55 |
特に欠点らしい欠点はないですけど、ただ突き抜ける感じもあんまりないんですよね。斤量も有利ですし、大負けはないでしょうけど。
展開次第で複勝圏
①ロイヤルペガサス | 和田譲 | 55 |
浦和でもオープンで3着がありますが、今回は最内ですし、逃げられたとしてもマークはきつくなりそうですね。
危険な人気馬
なし |
苦戦必至
③キャッスルトップ | 笹川翼 | 57 |
④スウィングビート | 矢野貴 | 55 |
⑦ウインプリンツ | 福原杏 | 53 |
③キャッスルトップの復活はまだまだ遠い感じ。④スウィングビートも叩いてからですかね。
逃げ・先行候補
- ①ロイヤルペガサス
- ⑤ファルコンビーク
- ③キャッスルトップ
- ⑥アマネラクーン
③キャッスルトップが逃げたいでしょうけど、出脚が戻らないですし、ここは内の①ロイヤルペガサスを⑤ファルコンビークがマークする形が本命ですかね。あとは⑥アマネラクーンがどう動くかでペースは変わってきそうです。
見解
このメンツだと、そこまで最初は速くはならないにしても、後半はずっとアクセルを踏んでいるような展開になる気がしますね。決め手が必要だと思いますし、3コーナー過ぎの下り坂である程度トップギアに入っている馬が、直線も押し切るような想像です。ということで、ここは枠順的に⑧ワールドリングで。
前走は直線前が塞がって外に出す展開で、最後6着浮上するのがやっとでしたけど、そもそも休み明けで体重も14キロ増でしたからね。これまでも叩くと変わるタイプですし、この枠順ならじっくり先行勢を見て動けるんじゃないかなと思いまして、まずは本命に推してみたいです。
相手は②マムティキング⑤ファルコンビーク⑥アマネラクーン。②マムティキングはさっきも言いましたが、浦和が合う馬だと思います。今回も前走と同じようにロスなくインで射程圏内でついていければ、前走の再現もあるかなと思います。⑤ファルコンビークは前走止まりましたが、スピードは見せましたし、今ならこの距離短縮はプラスに感じます。一変もあるでしょう。あとは⑥アマネラクーン。勝ちきる印象はないですが、まあ崩れることもないかなと言うところ。
三連複・三連単1着固定で⑧ワールドリングから、②マムティキング⑤ファルコンビーク⑥アマネラクーンへ流しですね。⑧ワールドリングが絞れて出てきてくれるとチャンスも広がるんですけどね。パドックは注目したいです。
三連複・三連単1着固定流し
⑧→②⑤⑥
勝負度 ★★☆☆☆