東京記念(1着賞金3200万円) 9月7日 大井 ダート2400米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
なし |
どこからでも買えそうなメンバー。休み明けの馬も多くて不確定要素も多いですね。
嵌まれば一発
④フレッチャビアンカ | 今野忠 | 56 |
⑦セイカメテオポリス | 本田重 | 56 |
⑫ランリョウオー | 本橋孝 | 56 |
⑮マンガン | 笹川翼 | 56 |
昨年の勝ち馬・④フレッチャビアンカは前走を叩いて当然ここ勝負。⑦セイカメテオポリスもここで勝ち負けしていい馬。⑫ランリョウオーは春復活の3連勝でしたが、今回は秋初戦と2400。期待と不安がちょうど半々くらい。⑮マンガンもトライアルで久しぶりに勝ってやっと復活の兆し。大井の長距離は合う馬。
安定・堅実型
なし |
展開次第で複勝圏
①トーセンブル | 西啓太 | 56 |
②サトノプライム | 石崎駿 | 56 |
③ブラヴール | 張田昴 | 56 |
⑤エメリミット | 山口達 | 56 |
⑧ドスハーツ | 町田直 | 56 |
⑨ストライクイーグル | 真島大 | 56 |
⑪パストーソ | 和田譲 | 56 |
⑬ウラノメトリア | 矢野貴 | 56 |
展開の助けと上位陣の凡走があればどの馬にもチャンス。
危険な人気馬
なし |
苦戦必至
⑥ホーリーブレイズ | 安藤洋 | 56 |
⑩シュプレノン | 小杉亮 | 56 |
⑭ロードマイウェイ | 岡村健 | 56 |
重賞となると決め手不足。
逃げ・先行候補
- ⑪パストーソ
- ⑤エメリミット
- ⑥ホーリーブレイズ
- ⑩シュプレノン
- ⑫ランリョウオー
最近ズブくなってきた⑪パストーソですが、この距離なら先手が取れそう。⑤エメリミットは番手競馬宣言で、競りかける感じにはならないはず。他の馬も折り合いをつけたいでしょうし、あとは2周目の向正面でどんな動きがあるか。
見解
一番信頼できそうなのは、やはり昨年の勝ち馬・④フレッチャビアンカ。休み明けで58キロだったトライアルはあくまで叩き台。叩いて変わるタイプですし、56キロで反撃必至と見ました。
問題は⑫ランリョウオー。やはりこの距離はベストとは思えないですし、休み明けでここを叩いてからかなという気持ち。崩れてのヒモ荒れを狙いたいですね。馬連で④フレッチャビアンカから、②サトノプライム③ブラヴール⑤エメリミット⑦セイカメテオポリス⑧ドスハーツ⑨ストライクイーグル⑪パストーソ⑫ランリョウオー⑬ウラノメトリア⑭マンガンへ手広く。②サトノプライム③ブラヴールあたりのイン突きが炸裂したりすると楽しいんですけどね。あとはすいすい行けた時の⑪パストーソとか。穴が絡むなら内かなと思ってます。
馬連流し ④-②③⑤⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭
勝負度 ★★☆☆☆