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地方競馬

2022 日本橋賞(大井)予想→内枠得意ミチノギャング◎ バーンフライの差し・JRAオープンのデターミネーション☆

地方競馬

日本橋賞(A2二B1一) 5月9日 大井 ダート1200米

出走馬・仕分け

有力・勝ち負け

なし

ある程度強い馬は勝ち抜けていった感じ。メンバー的には善戦級が揃いましたね。微妙な面々で、逆に馬券的な妙味はありそう。

嵌まれば一発

⑦バーンフライ本田重57
⑬デターミネーション御神訓57

⑦バーンフライは末脚強力。この相手なら間に合うかも。⑬デターミネーションはJRAオープンで追い込んで1秒以内の競馬が連続。メンバー弱化でもう少し前目が取れれば力で押し切れるかも。

安定・堅実型

③ミチノギャング達城龍57

前走ギシギシといい勝負。枠もいいですからね。大きく崩れないでしょう。

展開次第で複勝圏

①シャインヴィットゥ的場文57
⑤ロイヤルペガサス和田譲57
⑧プロヴィデンス真島大57
⑨ライバーバード森泰斗57
⑪ヌーディーカラー張田昴57

①シャインヴィットゥ⑤ロイヤルペガサスはすいすい先行できればですね。⑧プロヴィデンスも先行タイプですが、大井1200だと一工夫必要かも。⑨ライバーバードは前走出遅れ。直線はまずまず脚は使えていたので、あとはスタートを決められれば。⑪ヌーディーカラーもこの相手ならギリギリ間に合うかも。

危険な人気馬

④アドバイザー笹川翼57

転厩初戦ですからね。船橋1000のイメージが強い馬。実績では上ですが、最後長い直線で甘くなりそうな気もします。

苦戦必至

②ステムパートナー岡村健57
⑥カミノコ矢野貴57
⑩ロイヤルサーティン町田直55
⑫ロイヤルビクトリー安藤洋53

実績的には走っておかしくない馬たちですが、最近の走りを見るとなかなか難しいでしょう。

逃げ・先行候補

  • ⑤ロイヤルペガサス
  • ①シャインヴィットゥ

この距離にしては先行馬手薄。一応⑤ロイヤルペガサスがハナ候補ですが、距離短縮になりますからね。1200を使われている①シャインヴィットゥの的場文が主張すればそちらがハナかも。ペースはそれなりに流れそう。

見解

まずは③ミチノギャングを信頼。前走は東京スプリント3着健闘のギシギシと接戦。道中イン追走から直線大外ぶん回しで勝敗は内と外の差。とにかく大井1200で内枠を引くと安定している馬ですし、達城龍も内枠はうまい騎手。メンバーも落ち着いてきましたし、ここはまず軸にしたいです。

相手は⑦バーンフライ⑬デターミネーション⑦バーンフライはやはり1200の方が走りやすそう。だいぶジリっぽいメンバーですし、後方からでも間に合うかも。⑬デターミネーションはJRAオープンで1秒負けならここなら。この相手なら好位・中団にはつけられるんじゃないですかね。地力では上でしょう。

馬連で③ミチノギャングから⑦バーンフライ⑬デターミネーション三連複フォーメーションでそこから、3頭目に①シャインヴィットゥ④アドバイザー⑤ロイヤルペガサス⑧プロヴィデンス⑨ライバーバード⑪ヌーディーカラーまで。大井初日ですし、前残りが怖いですかね。①シャインヴィットゥ⑤ロイヤルペガサスのどちらか。まずはさくっと決めたいですね。

馬連流し ③-⑦⑬

三連複フォーメーション ③-⑦⑬-⑦⑬①④⑤⑧⑨⑪

勝負度 ★★★★☆

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