梅花賞(オープン) 2月24日 浦和 ダート1400米
出走馬・仕分け
有力・勝ち負け
| ④アマネラクーン | 森泰斗55 |
前走楽勝、ゴールドカップも5着健闘。浦和ダート1400で9勝ですし、これで55キロは恵まれました。
嵌まれば一発
| ③プレシャスエース | 張田昴57 |
行ってどこまでの快速馬。昨年も圧勝してますし、ここもそのまま押し切りまで。ただ派手に失速もあり。
安定・堅実型
| なし |
展開次第で複勝圏
| ①リュウノシンゲン | 御神訓57 |
| ②アドマイヤゴッド | 笹川翼57 |
| ⑥レイナブローニュ | 藤田凌53 |
| ⑦サヴィ | 安藤洋57 |
| ⑧ブラックバゴ | 町田直57 |
| ⑨グランドロワ | 和田譲57 |
①リュウノシンゲンは川崎移籍後、初の南関戦。しぶといですし、うまく内で立ち回れば。②アドマイヤゴッドは10歳ですが、かつて強敵相手のゴールドカップで3着があり、叩いて上積みがあれば。⑥レイナブローニュはティアラカップ勝ちが鮮やかでしたが、時計面が少し心配。⑦サヴィ⑧ブラックバゴ⑨グランドロワはJRA時代オープン。軽視はできません。
危険な人気馬
| なし |
苦戦必至
| ⑤マイネルサーパス | 秋元耕57 |
中央時代、芝の中距離専門。浦和の1400では戸惑いそう。
逃げ・先行候補
- ③プレシャスエース
- ⑨グランドロワ
- ①リュウノシンゲン
- ②アドマイヤゴッド
- ④アマネラクーン
③プレシャスエースは当然ビュンビュン逃げます。⑨グランドロワは移籍初戦こそ先行できませんでしたが、本来は逃げ馬。ただプレシャスエースのスピードにはついていけないでしょう。ある程度バラける展開。
見解
④アマネラクーンが軸で仕方ないですね。強敵相手のゴールドカップが57キロで5着、今回55キロなら相当恵まれてます。前走も危なげなかったですし、ここは逆らえないでしょう。
負かすとしたら③プレシャスエースなんでしょうが、休み明けの9歳ですし、押しきれるか止まるかはやってみないとわからないですよね。おそらく単勝は売れるでしょうが、配当的なことを考えるとちょっとハイリスク。ここはあくまで保険で買うくらいにとどめたいです。
相手でちょっと気になるのは⑧ブラックバゴ。最近は短距離・中距離といろいろ使ってますが、走りを見ると今は短い距離の方が合っていそう。そして注目したいのは、昨年のこのレースでの2着好走。コース適性がありそうですし、前走大井の1200が出遅れたものの、上がり時計そのものは2番目。調教も動いてるようですし、スタート五分でもう少し前目のポジションが取れれば面白いです。
ここはまず馬連で④アマネラクーン⑧ブラックバゴ1点で勝負。あとは三連複2頭軸で、①リュウノシンゲン②アドマイヤゴッド③プレシャスエース⑥レイナブローニュ⑦サヴィ⑨グランドロワへ流し。⑥レイナブローニュも浦和での2戦の時計が今ひとつですからね。さらなる人気薄の台頭を期待してみます。
馬連 ④-⑧
三連複2頭軸流し ④⑧-①②③⑥⑦⑨
勝負度 ★★★★☆
